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トルコリラ円 五連続陰線はなんとか阻止 次期FRB議長はややハト派よりの候補に決定か

弱い流れが続いていたリラですが、なんとか最終日は陽線で締めることができました。
まあドルとユーロが共倒れした他力本願的な上昇ですけど、この際、何でも良いのでこの好機を生かしてもらいたいですね。

トルコリラ円の動き TRY/JPY(日足)


tryjpy_2017_10_28.jpg

ドルとユーロの勢いが少しですが弱まってくれました。
まあそれでも、リラに対してはぜんぜん強いレベルなんですけど。
来週はどのような動きをしてくれるのでしょうねぇ。

トルコ関連の報道


トルコ中銀が再び金利据え置き、「タイトな政策姿勢断固維持」
[イスタンブール 26日 ロイター] - トルコ中央銀行は26日、主要政策金利を4回連続で据え置いた。据え置きは予想通り。先月のコアインフレ指数が13年ぶり高水準になったことで引き締め圧力が高まっていたが、政策を維持した。
参照元:ロイター


やはり中銀はインフレに対して、かなりの懸念をもっているような気がしますね。
この記事からは利上げできない無念さ的なものを感じます。

トルコ中銀、金利据え置き
【アテネ=佐野彰洋】トルコ中央銀行は26日開いた金融政策決定会合で、事実上の上限金利として使用する「後期流動性貸出金利」を12.25%で据え置いた。金利据え置きは4会合連続。主な政策金利である翌日物貸出金利は9.25%、1週間物レポ金利は8%で据え置いた。
参照元:日本経済新聞


この記事中のエルドアン大統領のコメントには脱力しました。
中銀は大変です。

クーチャーがトルコでの大会出場断念 両国間の関係悪化で
米国とトルコ政府の関係悪化がプロゴルフにも影響を及ぼした。次週11月2日(木)からトルコ・アンタルヤ近郊で開催される欧州ツアー「トルコ航空オープン」(レグナムカーヤゴルフ)に出場予定だった世界ランキング14位のマット・クーチャー(米国)が25日までに、ビザ(査証)発給停止の影響でエントリーを取り消した。
参照元:GOD


ビザ問題の続報がなかなか入ってきませんが、こんなところにまで影響が出ちゃってますね。
ホントに早く解決していただきたい。

ドルとユーロが弱まった要因


次期FRB議長、来週発表=「意中の人」パウエル氏か-米大統領
【ワシントン時事】トランプ米大統領は27日、ビデオ演説で、中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の指名を来週発表すると述べるとともに、「意中の人はいる」と語った。複数の米メディアはパウエルFRB理事(64)が最有力だと報じている。
参照元:時事通信社


次期FRB議長に現状路線を引き継ぎそうな、ややハト派なパウエル氏の名前があがりドルはやや弱い動きで推移しました。
来週には決まりそうですね。

スペイン政府 カタルーニャ州の自治権停止を決定
スペイン北東部カタルーニャ州の州議会による一方的な独立宣言を受けて、スペイン政府は自治権を停止するという初めての措置に踏み切りました。州首相を更迭するなど、州政府を事実上、中央政府の管理下に置くことになり、地元住民がさらに反発を強める事態も予想されます。
参照元:NHK


カタルーニャ州の一方的な独立宣言報道を受けてユーロは大幅に下落。
この問題も混沌としてきました。

スワップの付与レベルについて


昨日のスワップは三日分が付与されて270円でした。
一日当たりにすると、ちょうど90円です。
なんと今週はずっと90円台で逃げ切ってしまいました、このレートでよくぞって感じですね。
喜んでいいのか悪いのか微妙な気持ちです。

今週は外為どっとコムのメンテナンスが長いので、含み損の状態がまだ確認できていません。
ちょっと上昇してクローズしていますが、たぶん180万円付近ではなかろうかと思います。

最終日に粘ってくれてありがとうリラ ( ^ω^ )

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コメント

No title

今週もお疲れさまでした。
とりあえず、金利問題は据え置きで良かったです。
ただインフレ率が収まると金利は下げてきそうですね。

ドルリラの昨年末が3.5~3.6
アメリカのインフレ率を考慮しなければ、
+10%で、3.85~3.96
今の3.7~3.8もまぁ妥当なところなのでしょうか?

とはいえ、2016年の殆どが3.0前後で推移しているので、もう少し下でも良いと思うのですけどね。

Re: No title

「いつかは上がる。と思う。」さん、こんにちは。

> 今週もお疲れさまでした。
> とりあえず、金利問題は据え置きで良かったです。
> ただインフレ率が収まると金利は下げてきそうですね。
慢性的なインフレ国家なので、下がる心配の方はあまりしなくても大丈夫そうです^^
デフォルトするほうが心配ですね。

> ドルリラの昨年末が3.5~3.6
> アメリカのインフレ率を考慮しなければ、
> +10%で、3.85~3.96
> 今の3.7~3.8もまぁ妥当なところなのでしょうか?
最近は機能しているのか怪しいところですが、一応トルコにも中央銀行(政策金利で引き締め)があるのでリラ自体の減価はじわりじわりとしたものでしょう。
メジャー通貨に対しての減価は外的環境(近年ではQE、テーパリングなど)の影響のほうが大きいです。
リラ円(合成通貨)の場合は円も絡んでくるので日本の金融政策も重要でしょう。
現通貨はQEの真っ只中に誕生しているので、米国の金融正常化が進んでいる現状のレートの方が、本来のリラの価値に近づいているのではないかと思っています。
まあ、トルコ自体の自滅(クーデター、外交の失政、人権問題など)もあるので、やや減価しすぎのような気もしますが。

> とはいえ、2016年の殆どが3.0前後で推移しているので、もう少し下でも良いと思うのですけどね。
過去のレートと比べるのはその当時と環境が大きく変化している場合が多いので、現状のレートと単純に比較するのは難しいと思います。
トルコ国内だけをみても材料は噴出していますし、さらに外的環境の変化も加わりますしね。
米国が景気後退期に入れば、またレートの動きも大きく変化すると思います。

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