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トルコ中銀がインフレに対する声明を発表するも、市場はほぼ無反応、リラの動意なし状態は続く

今日のリラもやや弱めの動きで推移してますけど、ほぼヨコヨコの範疇でしょうね。
昨日はトルコ中銀の声明なども聞かれましたが、市場はほぼ無反応。

インフレに対する声明ですから、もう少し反応しても良いと思うのですけどねぇ。
なんとなくですがトルコに対する市場の目が冷ややかに感じます。

トルコリラ円のチャート(11/2) TRY/JPY(日足)


tryjpy_2017_11_02.jpg

ドルとユーロに対するリラ安が再び進んでますけど、FOMC通過でこの程度ならまあ御の字かも。
トルコ中銀の声明が完全に無視されているのは悲しいところですが・・・

ユーロの緩和縮小がいくらゆっくりになるとしても、トルコ側がこの姿勢ではねぇ。
来年もよくてヨコヨコかもしれません。

トルコ中銀のインフレに対する声明


トルコ中銀理事「必用ならば更なる引き締めを実行する」=追補
トルコ中銀理事
「インフレ圧力は2018年には減少する」
「引き締め政策は必要である限り維持する」
「必用ならば更なる引き締めを実行する」
追補
「10、11月のインフレ率は上向きサイドで驚かすだろう」
「12月からインフレが低下していくだろう」
参照元:Yahooファイナンス


インフレ悪化を予想しているのに、4会合連続で金利据え置きとはいかがなものかと思います。
先月の会合で金利を動かして、12月の中銀会合までインフレの動向を見守ったほうがよかったのではないでしょうか。

なぜインフレ率に応じた金利の調整をこれだけしぶるのかわかりません。
想定以上にインフレが悪化しだしたら、もう金利を動かすだけでは手が付けられなくなると思うのですけどねぇ。

株価の推移
xu100_2017_11_02.jpg

株価の上昇は続いていますが、通貨安も猛烈なスピードで進行中。

FOMC関連の報道


FOMC:12月利上げ示唆、FF金利誘導目標を1-1.25%で維持
米連邦公開市場委員会(FOMC)は10月31日-11月1日の定例会合で、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を1-1.25%のレンジで据え置くと全会一致で決定し、年内あと1回の利上げを引き続き見込んでいることも示唆した。2日にはトランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長指名を発表する予定。
参照元:ブルームバーグ


次期議長はパウエル氏でほぼ決まりそうですね。
現状の政策がそのまま引き継がれ、金融の正常化は緩やかに進みそうです。

トルコリラ円 スワップの付与レベルについて


昨日のスワップは90円でした。
やはりレートの推移が弱めなので、じんわりと下げてきましたね。
このまま、なんとか90円台は維持してほしい。

今日は山場の第二段目、BOE(英中銀)が21:00に控えています。
利上げ予想が強いですが、はたしてどうなるでしょうか?
引き上げがあるとしたら、なんと10年ぶり。
市場は声明内容にも非常に注目しているので、今夜はポンドのアップダウンが激しくなるかもしれません。

今週もあと少しだ頑張れリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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