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過去最安値を連日更新中のトルコリラ円に米国の悪材料がさらに追い打ちをかける

今週は初日からですが、ずっとリスクオフの状態が続いたまま終わってしまいそうですね。
軟調な推移が続いているトルコリラですが、最終日ぐらいはなんとか安値更新にストップをかけてほしいものです。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2018_03_16.jpg

最終日も酷いチャートですね。
リラの一人負け状態に依然変化なし。

最終日ぐらいは安値更新にストップをかけたいところですが、再び米国に悪材料が出てしまったので、また深夜に大きな動きがあるかもしれません。

欧州時間以降の動き次第でしょうけど、今週は26円台のクローズもありえそうですね。

米国の政局不安に市場は嫌気


トランプ米大統領、マクマスター大統領補佐官の解任決定=米紙
[ワシントン 15日 ロイター] - 米ワシントン・ポスト紙は15日、複数の関係筋の話として、トランプ米大統領がマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を解任する方針を決定したと伝えた。
参照元:ロイター


また米国が高官の解任騒ぎで市場を冷やしています。
短期間のうちに辞任やら解任やらが相次いでいますが、コーン氏の辞任から始まりこれでもう三人目ですね。

シリア問題に対する米国の政策変更があるのでしょうか?


シリア内戦終結は「大国の責務」マクマスター米大統領補佐官
【ワシントン】H・R・マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は15日、ロシアとイランに対し、米国に敵対する勢力がシリア内の地盤を固めるのを黙って見ているつもりはないと述べた。
シリア内戦の勃発から丸7年となる節目の日に、マクマスター補佐官は当地のホロコースト記念博物館で講演し、米国とその同盟国は、50万人以上が犠牲になったシリアにおける残虐行為を終わらせる責務を負っていると述べた。
参照元:WSJ


このような講演をしたばかりですが、まさかの電撃解任となってしまいました。
先日のティラーソン氏の解任に続き安全保障に係る人事の入れ替えが目立ってますね。
シリア問題に対しても何かしらの政策変更があるのでしょうか?

トルコと米国 関係正常化へ向けての合意はどうなってしまうのでしょう


トルコ大統領と会談 関係正常化で合意
【ワシントン会川晴之、エルサレム高橋宗男】中東歴訪中のティラーソン米国務長官は15日、シリアのクルド人組織への対応をめぐり米国との対立を深めるトルコを訪問してエルドアン大統領と会談、16日にはチャブシオール外相とも協議した。両外相は会談後、関係正常化での合意を発表。懸案を協議する作業部会を3月にも開催するという。ティラーソン氏は「我々は少なからぬ危機にある」と述べ、対立が残ることを明示した。
参照元:毎日新聞


すでにティラーソン氏はいなくなってしまいましたが、この合意に進展はあるのでしょうか?
今月中にも会合がもたれる予定だったのですけどねぇ・・・

ティラーソン氏はトルコとの関係改善に前向きに努めていた重要高官だっただけに、本当に解任は残念でした。
この相次ぐ人事の変更を鑑みると、トルコに対する政策にも変更があるのかもしれません。

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日のスワップは82円でした。

今週の推移
月87円 火~水86円 木82円 金~日?

なんとか80円台で踏みとどまりました。
債券利回りが急騰中なので最終日も80円台で逃げ切れそうな感じではありますが・・・

でも債券売りが止まないのは、やはり怖いですね。

ようやく最終日だ、最後の粘りを見せてくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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