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米中貿易戦争への懸念が和らぐ 週明けはリスクオンでスタート

米中貿易問題の警戒感が和らぎ、週明けの市場はリスクオンでスタートしています。
トルコリラはあまり動いていません、先週末の位置でヨコヨコしてますね。

ここ数週間は無難なのは立ち上がりだけって展開が続いてますから、そろそろ週を通して粘り通しているリラの姿も見てみたいところ。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2018_05_21.png

週明けもドル強しの流れで開幕。
リラ円は円売りに支えられてなんとかヨコヨコできている感じ。

そろそろドルインデックスは一休みしそうな気もするのですけどねぇ。
まあでも米中貿易戦争への懸念が和らいでくれて一安心。

米中が貿易戦争の回避を共同声明で発表


中国、米国からの輸入拡大で合意 通商協議で共同声明
[ワシントン 20日 ロイター] - 米中両政府は19日、ワシントンで17─18日に開いた通商協議の共同声明を発表した。中国が米国の製品やサービスの購入を大幅に増やすことで合意したが、米国が求めていた対米貿易黒字の2000億ドル削減への言及はなかった。
参照元:ロイター


米中が歩み寄りをみせてくれて良かったです。
これで数ヶ月続いていた貿易戦争への懸念もひとまず和らいだといって良いでしょう。
まだまだ詰めるべきところは多いのでしょうけど、今後も粘り強い交渉を続けていってほしいですね。

新興国発の金融危機は起こってしまうのか?


新興国は金融状況タイト化にぜい弱、債務が19兆ドルに膨張-フィッチ
新興国市場は債務水準が過去10年間に4倍に増えたことで、米金利が上昇しつつある局面において金融状況のタイト化に対してぜい弱になったと、フィッチ・レーティングスが指摘した。
フィッチのリポートによると、新興国の未払い債務は19兆ドル(約2100兆円)と、10年前の5兆ドルから膨らんだ。現地通貨建て債券市場の発展にもかかわらず、借り手は外部の借り入れコスト上昇やドル高、資本流入の減速で苦境に立たされるだろうと、説明した。
参照元:ブルームバーグ


トルコも外貨準備は決して多いほうではないですから、借換えがうまくいかない場合は相当な苦境に追い込まれるのではないでしょうか。
やはり厳しい環境のなかでも、早々に正常な財政、金融政策に取り組み、国の信用を高めていくことが大事でしょうね。

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