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メルケル首相のユーロ弱すぎる発言でリラはどーなったのか

メルケル首相の発言が深夜にあったようで、為替が思いのほか大きく動いてましたね。
ドル円は昨日よりも円安方向に推移中です。

NY外為:ドル続落、ユーロは独首相の「弱過ぎる」発言で堅調
ニューヨーク時間22日の外国為替市場ではドルが続落。メルケル独首相がユーロを「弱過ぎる」と述べたことから、ユーロへの買いが続いている。
ユーロは1ユーロ=1.1250ドルを超えたところでオプション絡みの売り玉が目先のハードルとなり、上げ幅を縮小した。モデル主導のユーロ・ロングが着実に増えており、これ以上の上げは動きが鈍かったリアルマネー筋にユーロ買いを誘う可能性が高いと、トレーダーらは指摘。ドルと比較したユーロの見通しがユーロにプラスに働き始めたという。
参照元:ブルームバーグ



そこでリラはどーなったのと言うことで、対ユーロの動きを覗いてみました。

TRY/EUR(日足)
tryeur_2017_05_24.jpg

対ドルのチャートとちょっと似てます、これを見る限りリラに対しては弱すぎってことはないですね。
むしろリラの方が弱すぎ。

でもドイツ自らユーロが弱い発言してくれるのは助かりますね、FRBについでECBも緩和的政策から脱却しつつあるのかもしれません。
米国、欧州の双方で金利差が開けば、さらに円安傾向に弾みがつきそうです。
リラ円にも少しは恩恵があると良いのですが。

ただ、日本はほぼ金利調節が不可能な領域なので、円安傾向を喜ぶのもちょっと複雑な心境ではありますね。
今年度の予算をみても公的年金はもらえたらラッキーぐらいの感じでいるのが丁度いいのかもしれません。
老後に備えて自衛に努めるしかありません。

自身の老後は年金減額+消費税のさらにアップは確実な世の中でしょうから、早めに不労所得の種をできるだけ多く増やしておきたいところです。

29年度予算の円グラフ
参照元:財務省
yosan_h29.jpg

税収約57兆に対して歳出の国債費は約23兆(うち利払い費は約9兆)。
金利が二倍になったら背筋が凍りますね。

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