トルコとシリア 緊張状態が高まる
- 2020/02/10
- 13:26
週明けも先週末の悪い流れを引きづぎ、やや重苦しいムードでスタートしてますね。
リラは動意なくヨコヨコで開幕しています。

ストレート、クロスともにヨコヨコ。
今週も新型肺炎の動向を睨みながらの展開になりそう。
「今日の重要指標」
10:30 中国 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 1月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
16:00 トルコ 11月失業率
16:30 スイス 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
今の状態では難民が増加し続けるのみですからねぇ。
トルコにとっては、いかんともしがたい状況が続いてしまっています。
やはり最終的にはトルコがイドリブから手を引くしかないような・・・
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シリア アサド政権 反政府拠点に攻勢 トルコ軍との緊張も
参照元:NHK
>湖北省の状況は厳しいが、同省以外では感染拡大の勢いが弱まりつつある
弱まりつつある地域もあるようですが、やはりワクチンがない現状では、なかなか制圧するのは難しいのではないでしょうか。
あとは経済に及ぼす影響がどのぐらいの規模になるかでしょうね・・・
2003年(SARS流行)と現在では中国の経済規模がまったく異なっています。
約1.6兆ドル(2003年) → 約15兆ドル(2020年)
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【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似、厳重な警戒が必要」菅谷憲夫
参照元:日本医事新報社
日中定期旅客便、6割減 新型肺炎影響で
参照元:時事通信社
>(1) 在職老齢年金の見直し
>(2) 短期間労働者への適用拡大
>(3) 繰り下げ受給可能年齢の選択肢の拡充
すべて微妙な改正ぱかりです。
(1)は、かなり一部の方のみが適用となる感じなので、一般的な国民にはあまり関係のない改正になるでしょうね。
月に47万円以上の収入を得られるのなら、優遇するよりも年金全カットで良いような・・・
(2)は、適用されてみないとちょっとどうなるかわかりません。
一応、二階建て部分はできますが、給付水準は報酬比例になるので、それほど年金額は増えないのではないかと。
短期労働でもかなり早い年代からの加入なら、ちょっとは違うかも。
労使ともに体力を削り続けるような状態になってしまうと、ちょっとまずいかもしれません。
労使(負担増) → 国民消費減退
(3)は、現状の繰り下げ率を鑑みても、それほど大きく制度を利用する方が増加するとは思えません。
やはり、現役世代の負担を減らすためには、積立金を取り崩して賦課方式から積立方式にじわりじわりと変更していくしかないような気がしますけどねぇ。
将来的に賦課方式の割合は、人口動態の偏りにある程度耐えられるようなパーセンテージになるのがベストだと思います。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラは動意なくヨコヨコで開幕しています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともにヨコヨコ。
今週も新型肺炎の動向を睨みながらの展開になりそう。
「今日の重要指標」
10:30 中国 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 1月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
16:00 トルコ 11月失業率
16:30 スイス 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
イドリブ地域の緊張状態が高まる
トルコとロシアの代表団がシリア・イドリブについて会談
外交筋から得られた情報によると、セダト・オナル外務副大臣の主導により、外務省、国防省、参謀本部、国家情報機関と、ロシアのセルゲイ・ヴェルシニン外務副大臣とロシア大統領府のアレクサンドル・ラヴレンティエフ・シリア担当特別代表の主導により、ロシア軍と情報機関の代表者で構成する混合代表団が、2回に分けて3時間の会談を実施した。
参照元:TRT
今の状態では難民が増加し続けるのみですからねぇ。
トルコにとっては、いかんともしがたい状況が続いてしまっています。
やはり最終的にはトルコがイドリブから手を引くしかないような・・・
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シリア アサド政権 反政府拠点に攻勢 トルコ軍との緊張も
参照元:NHK
感染者が4万人を超える
中国の新型肺炎死者、900人超 SARS超え、感染者4万人
【北京時事】中国政府は10日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、同日午前0時(日本時間同1時)時点の死者が前日より97人増え908人、感染者が4万171人になったと発表した。死者は9日時点で811人に達し、2003年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の全世界の死者774人を上回っている。
参照元:時事通信社
>湖北省の状況は厳しいが、同省以外では感染拡大の勢いが弱まりつつある
弱まりつつある地域もあるようですが、やはりワクチンがない現状では、なかなか制圧するのは難しいのではないでしょうか。
あとは経済に及ぼす影響がどのぐらいの規模になるかでしょうね・・・
2003年(SARS流行)と現在では中国の経済規模がまったく異なっています。
約1.6兆ドル(2003年) → 約15兆ドル(2020年)
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【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似、厳重な警戒が必要」菅谷憲夫
参照元:日本医事新報社
日中定期旅客便、6割減 新型肺炎影響で
参照元:時事通信社
年金制度の改正が行われます
公的年金制度が変わる! 2020年改正の3つのポイントと “人生100年時代”への影響
昨年、5年に一度の公的年金の財政検証が行われました。「人生100年時代」や「老後2000万円問題」など、将来の年金不安が叫ばれている昨今ですが、今後、年金制度がどのように変化していくかは、私たちのこれからの生活に大変大きな影響を及ぼします。
参照元:ヤフーニュース
>(1) 在職老齢年金の見直し
>(2) 短期間労働者への適用拡大
>(3) 繰り下げ受給可能年齢の選択肢の拡充
すべて微妙な改正ぱかりです。
(1)は、かなり一部の方のみが適用となる感じなので、一般的な国民にはあまり関係のない改正になるでしょうね。
月に47万円以上の収入を得られるのなら、優遇するよりも年金全カットで良いような・・・
(2)は、適用されてみないとちょっとどうなるかわかりません。
一応、二階建て部分はできますが、給付水準は報酬比例になるので、それほど年金額は増えないのではないかと。
短期労働でもかなり早い年代からの加入なら、ちょっとは違うかも。
労使ともに体力を削り続けるような状態になってしまうと、ちょっとまずいかもしれません。
労使(負担増) → 国民消費減退
(3)は、現状の繰り下げ率を鑑みても、それほど大きく制度を利用する方が増加するとは思えません。
やはり、現役世代の負担を減らすためには、積立金を取り崩して賦課方式から積立方式にじわりじわりと変更していくしかないような気がしますけどねぇ。
将来的に賦課方式の割合は、人口動態の偏りにある程度耐えられるようなパーセンテージになるのがベストだと思います。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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