OPECプラス 減産で合意
- 2020/04/13
- 11:24
今週も全体的に重苦しいムードでスタートしてますね。
リラの低調さも変わらずです。

ヨコヨコでスタート。
今週の相場も新型肺炎の動向次第となるでしょう。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 2月経常収支
16:00 トルコ 2月鉱工業生産(前月比)
先週末に続き週明けも休場(イースター休暇)の国が多めとなっています。
>5日1日から実質的に日量2000万バレル超、世界供給の20%相当の減産となる見通し
これで原油価格はある程度支えられそうです。
あとは需要がどこまで戻るかでしょうね・・・
>ただ、これらの予想は、政府が新型コロナ感染対策として実施している部分的なロックダウン(都市封鎖)を20年4-6月期中に解除し、その後、経済活動が正常化し始めることを前提としている。
やはりこのあたりが心配です。
なかなか手ごわいウイルスなので、この通り(20年4-6月期中に解除)にはいかないような気も・・・
日本も緊急事態宣言が解除されるころには、自粛の効果(感染の抑制)が出ていると良いのですけどねぇ。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラの低調さも変わらずです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ヨコヨコでスタート。
今週の相場も新型肺炎の動向次第となるでしょう。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 2月経常収支
16:00 トルコ 2月鉱工業生産(前月比)
先週末に続き週明けも休場(イースター休暇)の国が多めとなっています。
原産で合意
OPECプラス、過去最大規模の減産で最終合意
[バクー/ドバイ/ロンドン 12日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は12日、5─6月に日量970万バレルの減産を行うことで最終合意した。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた原油価格を支えるため、世界の原油供給の約10%に当たる過去最大の減産を実施する。
参照元:ロイター
>5日1日から実質的に日量2000万バレル超、世界供給の20%相当の減産となる見通し
これで原油価格はある程度支えられそうです。
あとは需要がどこまで戻るかでしょうね・・・
トルコ経済の見通しについて
格付け大手フィッチ、4-6月期のトルコ経済をマイナス成長と予想
米英大手信用格付け会社フィッチ・レーティングスのダグラス・ウィンスロー氏(ソブリン債担当)は6日、20年のトルコ経済の見通しについて、4-6月期はマイナス成長になると予想した。地元紙ヒュリエトが伝えた。
参照元:モーニングスター
>ただ、これらの予想は、政府が新型コロナ感染対策として実施している部分的なロックダウン(都市封鎖)を20年4-6月期中に解除し、その後、経済活動が正常化し始めることを前提としている。
やはりこのあたりが心配です。
なかなか手ごわいウイルスなので、この通り(20年4-6月期中に解除)にはいかないような気も・・・
日本も緊急事態宣言が解除されるころには、自粛の効果(感染の抑制)が出ていると良いのですけどねぇ。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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