トルコ中銀会合(7/27)が終了 政策金利は据え置き
- 2017/07/28
- 11:37
今日もリラは平常運転ですね、昨日の中銀会合はやはり現状維持、すべての金利が据え置かれました。
サプライズなくイベントを通過できて一安心です。
トルコ中銀会合結果
・1週間物レポレート 8.00% 据え置き
・翌日物借入金利を 7.25% 据え置き
・翌日物貸出金利を 9.25% 据え置き
・後期流動性貸出金利 12.25% 据え置き
全て据え置きでした、中銀の独立性は保たれているようですね。
次の会合は9月14日。
昨日はドルが買い戻される流れがきていたのですが、深夜の報道でまたドル売りの流れに。
今週のドル円は火曜日から毎日100ピップスぐらいの値幅で動いてます。
交渉前のつばぜり合いが始まってますね、米の離脱はなさそうですが交渉はぐちゃぐちゃになりそうです。
再交渉の第1回会合は米首都ワシントンで8月16~20日に開催。
カナダドル、メキシコペソの乱高下には注意ですね。
最後はスワップレベルについて。
昨日は97円でした。
レートは微妙な位置ですけど、スワップは粘ってますね、もしかして今週も週給2万円を達成できるのか?
最終日だ、頑張れリラ ♪(/・ω・)/ ♪
サプライズなくイベントを通過できて一安心です。
トルコ中銀会合結果
・1週間物レポレート 8.00% 据え置き
・翌日物借入金利を 7.25% 据え置き
・翌日物貸出金利を 9.25% 据え置き
・後期流動性貸出金利 12.25% 据え置き
全て据え置きでした、中銀の独立性は保たれているようですね。
次の会合は9月14日。
昨日はドルが買い戻される流れがきていたのですが、深夜の報道でまたドル売りの流れに。
今週のドル円は火曜日から毎日100ピップスぐらいの値幅で動いてます。
NAFTA再交渉、トランプ政権は為替条項求める公算=財務長官
[ワシントン 27日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は27日、トランプ政権は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、為替安誘導を防止する「為替条項」を盛り込むよう要請する可能性があるとの立場を示した。下院金融サービス委員会で証言した。
参照元:ロイター
NAFTA再交渉 “内輪もめ”避けられず
トランプ米大統領はこの数カ月、北米自由貿易協定(NAFTA)をめぐり、破棄すると脅したかと思えば一転、「現状に合う形に」見直すことを打ち出したりした。今月17日、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は議会に書簡を送り、政権の方針をより明確に伝えた。
参照元:日本経済新聞
交渉前のつばぜり合いが始まってますね、米の離脱はなさそうですが交渉はぐちゃぐちゃになりそうです。
再交渉の第1回会合は米首都ワシントンで8月16~20日に開催。
カナダドル、メキシコペソの乱高下には注意ですね。
最後はスワップレベルについて。
昨日は97円でした。
レートは微妙な位置ですけど、スワップは粘ってますね、もしかして今週も週給2万円を達成できるのか?
最終日だ、頑張れリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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