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このコロナ禍を30年前に予言か?

週明けも先週末の流れを引き継いでスタートしてますね。
ドルがじわりじわりと弱く推移し続けています。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2020_07_27.jpg

対ドルはヨコヨコですけど、対ユーの方はついに大台(8.0)を突破。

天井知らずの様相になってきました。

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ドル全面安、4カ月ぶり安値:識者はこうみる
参照元:ロイター

米中「資本戦争」ならドルに打撃と警告、健全性に既に不安-ダリオ氏
参照元:ブルームバーグ

「今日の重要指標」
17:00 ドイツ 7月IFO企業景況感指数
21:30 アメリカ 6月耐久財受注(前月比)
21:30 アメリカ 6月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)


30年前の記事が話題に


30年前にコロナ予言?見出し「2020年、人類の半数が伝染病に」SNSで話題
30年前、1990年5月2日付の岐阜新聞朝刊に掲載された見出しと記事が、会員制交流サイト(SNS)上で話題となっている。「2020年、人類の半数が伝染病に」-。新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行している今日を予測していたかのような内容で、ツイッターのコメント欄には「当たってる」「見出しがショッキング」などの書き込みが相次いでいる。
参照元:岐阜新聞


>記事は共同通信社の配信とみられ、世界保健機関(WHO)が地球温暖化の健康被害を予測する報告書をまとめたというもの

大方、予測が当たっていてビックリです。

世界中で大雨が多発しているのも、やはり温暖化が一因になっているような気がしますね。

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世界の異常気象
参照元:気象庁

球磨川氾濫は「100年に一度」「異次元」 気象予報士相次ぎ注意喚起
参照元:ヤフーニュース

トルコ 中銀会合の詳細


トルコ中銀、政策金利据え置き―2会合連続
トルコ中央銀行は23日、主要政策金利である1週間物レポ金利を現状の8.25%に据え置くことを決めた。市場予想通りだった。
中銀は19年7月から20年2月まで、下げ幅を縮めながら利下げを継続していたが、新型コロナの感染拡大を受け、トルコ国内の景気を支援するため、5月まで9会合連続の利下げを実施。この結果、利下げ幅19年7月以降で計15.75%ポイント、年初来では3.75%ポイントに達したことから、ディスインフレ・プロセスを維持するにはこれ以上の利下げは不要と判断し、前回6月会合で現状維持を決めていた。据え置きはこれで2会合連続となる。
参照元:モーニングスター


>行き過ぎた利下げによりインフレ上昇リスクが高まらないよう慎重な金融政策が必要との考えを示した

ぜひとも、慎重な舵取りをお願いしたいところ。

下半期は失業率の推移も注意深く見守っていこうと思います。

今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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