アゼルバイジャンとアルメニアが停戦で合意
- 2020/10/10
- 11:41
最終日のリラは少し買い戻されて終了。
トルコ中銀の施策(スワップレート引き上げ)が、市場に好感されていたようです。

買い戻されてはいますけど、この程度ではって感じですね・・・
外交問題の山積み状態が解消しない限り、リラ相場の厳しい状況はまだまだ続くのではないでしょうか。
>イタル・タス通信によると、協議は9日夕の開始から10日未明まで、10時間以上にわたって続いた。
長い話し合いだったみたいですね。
なにわともあれ、停戦の合意ができて良かったです。
関連記事
アゼルとアルメニア系の交戦続く、ロシア仲介の停戦協議は準備進む
参照元:ロイター
外相会談に続き、軍部同士の協議も始まっている模様。
ナゴルノカラバフ問題と同様に、こちらも良い方向に話し合いが進んでほしいですね。
昨日のスワップは16円でした。
「スワップの推移」
月 7円
火 7円
水 28円(4日分)
木 付与なし
金 16円
合計:58円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
トルコ中銀の施策(スワップレート引き上げ)が、市場に好感されていたようです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

買い戻されてはいますけど、この程度ではって感じですね・・・
外交問題の山積み状態が解消しない限り、リラ相場の厳しい状況はまだまだ続くのではないでしょうか。
ロシアの仲介が成功した模様
アゼルバイジャンとアルメニア、停戦合意 ナゴルノカラバフ紛争
【モスクワ=小野田雄一】南カフカス地方の旧ソ連構成国、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地、ナゴルノカラバフ自治州をめぐる紛争で、両国の外相は9日、モスクワで協議を行い、10日正午から停戦することで合意した。
参照元:産経新聞
>イタル・タス通信によると、協議は9日夕の開始から10日未明まで、10時間以上にわたって続いた。
長い話し合いだったみたいですね。
なにわともあれ、停戦の合意ができて良かったです。
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アゼルとアルメニア系の交戦続く、ロシア仲介の停戦協議は準備進む
参照元:ロイター
資源問題も早期の解決を望みます
アカル国防相、トルコ・ギリシャ軍代表団間の会合について発言
アカル大臣は、公式訪問したイタリアの首都ローマで同国のロレンツォ・ゲリーニ国防大臣と会談した後に記者団の質問に答えた。
会談で東地中海、キプロス島、エーゲ海に関するトルコの見解について改めて表明したと述べたアカル大臣は、トルコはあらゆる対話に臨む用意があることを伝えたと話した。
参照元:TRT
外相会談に続き、軍部同士の協議も始まっている模様。
ナゴルノカラバフ問題と同様に、こちらも良い方向に話し合いが進んでほしいですね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは16円でした。
「スワップの推移」
月 7円
火 7円
水 28円(4日分)
木 付与なし
金 16円
合計:58円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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