米朝の緊張状態がやや緩和か? 次の展開へ向けて小康状態が続く
- 2017/08/15
- 10:43
米朝関係はまだ微妙な感じですけど、市場の動きはリスクオン傾向が強くなってますね。
リラ円も31円台の前半まで値を戻してきました。
北朝鮮は撃てば自滅しかありませんし、一連の威嚇行動の最終局面が近づいてきたような気がします。
少しでも有利な交渉をしたいのでしょうが、核をちらつかせた代償は大きくつくと思います。
米国の最後通告でしょうね。
トランプ大統領が静かなのも不気味です。
周辺に落下の場合はトランプ大統領の指示待ちのようですが、グアム本土を狙った場合は戦争に突入しそうです。
TRY/JPY(日足)
再び移動平均線(200日)に迫りつつありますね。

今日は16:00に5月失業率(トルコ)の発表があります。
まあ指標よりも米朝の動向の方が重要でしょう、突然入ってくる報道には注意ですね。
最後はスワップレベルについて。
昨日のスワップは94円でした。
80円台陥落を覚悟していましたが、意外や持ちこたえた上に少し増加というビックリな結果に。
今日はレート推移も好調なので90円台は固そうです。
今週も頑張ってくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラ円も31円台の前半まで値を戻してきました。
北朝鮮は撃てば自滅しかありませんし、一連の威嚇行動の最終局面が近づいてきたような気がします。
少しでも有利な交渉をしたいのでしょうが、核をちらつかせた代償は大きくつくと思います。
北朝鮮 ミサイル発射計画報告受けるも「米行動見守る」
北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、アメリカのグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画について、軍の司令官から報告を受けたと伝えました。ただ、キム委員長は「アメリカの行動をもう少し見守る」と述べたとしており、トランプ政権の出方を見極める姿勢も示して揺さぶりをかける狙いがあると見られます。
参照元:NHK
米国の最後通告でしょうね。
トランプ大統領が静かなのも不気味です。
米2長官「北朝鮮挑発やめれば交渉の用意」新聞に寄稿
アメリカのマティス国防長官とティラーソン国務長官は、アメリカの新聞に寄稿し、トランプ政権への威嚇を続ける北朝鮮に対して、核実験やミサイル発射などの挑発行為を直ちに停止すれば、交渉する用意があると明らかにし、挑発行為をやめるよう改めて求めました。
参照元:NHK
周辺に落下の場合はトランプ大統領の指示待ちのようですが、グアム本土を狙った場合は戦争に突入しそうです。
グアム攻撃「戦争の始まり」=ミサイル迎撃も-米国防長官
【ワシントン時事】マティス米国防長官は14日、国防総省で「北朝鮮が米国を攻撃すれば、戦争の始まりだ」と述べた。AFP通信などが報じた。米領グアム周辺に弾道ミサイルを発射する計画を明らかにするなど挑発を続ける北朝鮮に対し、改めて軍事行動の可能性を警告した。
参照元:時事通信社
TRY/JPY(日足)
再び移動平均線(200日)に迫りつつありますね。

今日は16:00に5月失業率(トルコ)の発表があります。
まあ指標よりも米朝の動向の方が重要でしょう、突然入ってくる報道には注意ですね。
最後はスワップレベルについて。
昨日のスワップは94円でした。
80円台陥落を覚悟していましたが、意外や持ちこたえた上に少し増加というビックリな結果に。
今日はレート推移も好調なので90円台は固そうです。
今週も頑張ってくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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