トルコ中銀 四半期インフレ報告書を発表
- 2021/01/30
- 13:05
最終日のリラ円も堅調でした。
楽々と14円台でフィニッシュです。

今週は最後までリラらしからぬ強さを発揮してくれました。
来週もこの調子が続いてほしいですね~
>原油先物価格についても21年の見通しを前回予想時点の1バレル=43.8ドルから54.4ドルに引き上げた
このあたりはコロナウイルスの動向次第になりそう。
ワクチン効果が良い方向へのサプライズとなれば、想定以上に原油の需要が回復している可能性も。
関連記事
OPEC産油量、1月は日量2575万バレル 7カ月連続増=ロイター集計
参照元:ロイター
>28日の外国為替市場で、同総裁の発言後にリラは対ドルで一時の下げから反転。新興国通貨の中で最大の上げとなった
大統領の圧力に屈することなく、このまま頑張ってほしいものです。
昨日のスワップは34円でした。
「スワップの推移」
月 33円
火 32円
水 87円(3日分)
木 33円
金 34円
合計:219円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
楽々と14円台でフィニッシュです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

今週は最後までリラらしからぬ強さを発揮してくれました。
来週もこの調子が続いてほしいですね~
四半期インフレ報告書の詳細
トルコ中銀、21年インフレ見通しを9.4%上昇に据え置き―四半期インフレ報告書
トルコ中央銀行は28日発表した最新の21年第1四半期インフレ報告書で、21年末時点のインフレ見通し(中心値)を前回10月予想時点の9.4%上昇に据え置いた。予想レンジは7.3-11.5%上昇となっている。また、22年末時点では7.0%上昇と、さらに減速し、予想レンジは4.6-9.4%上昇とした。その後、23年末時点で物価目標の5%上昇に収束すると予想している。
参照元:モーニングスター
>原油先物価格についても21年の見通しを前回予想時点の1バレル=43.8ドルから54.4ドルに引き上げた
このあたりはコロナウイルスの動向次第になりそう。
ワクチン効果が良い方向へのサプライズとなれば、想定以上に原油の需要が回復している可能性も。
関連記事
OPEC産油量、1月は日量2575万バレル 7カ月連続増=ロイター集計
参照元:ロイター
アーバル総裁の発言詳細
トルコ中銀総裁、2023年まで金融引き締め継続の意向示す
トルコ中央銀行のアーバル総裁は28日、インフレ率が目標の5%に減速すると見込まれる2023年まで金融引き締め政策を継続する意向を示した。昨年11月の総裁就任後に利上げに転じて以降、最も明確なタイムテーブルを示した格好だ。
参照元:ブルームバーグ
>28日の外国為替市場で、同総裁の発言後にリラは対ドルで一時の下げから反転。新興国通貨の中で最大の上げとなった
大統領の圧力に屈することなく、このまま頑張ってほしいものです。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは34円でした。
「スワップの推移」
月 33円
火 32円
水 87円(3日分)
木 33円
金 34円
合計:219円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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