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OECD 世界成長率の見通しを引き上げ

今日は全体的に落ち着いた動きに戻ってますね。
リラ円は14円台前半のレベルでヨコヨコ。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2021_03_10.jpg

下がったり上がったり忙しいです。

今日は一休みな感じですけど、債券利回りに連動した動きは、まだまだ続きそうな気が・・・

UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り低下、売りは過度との見方で買い戻し
参照元:ロイター

「今日の重要指標」
22:30 アメリカ 2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 アメリカ 2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
22:30 アメリカ 2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
22:30 アメリカ 2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
24:00 カナダ カナダ銀行 政策金利


今夜の米国指標(インフレ率)は要注意です。

OECD 成長率の見通しを引き上げ


OECD、2021年世界成長率見通しを引き上げ、ワクチンや政策支援が寄与
OECDは3月9日、「エコノミックアウトルック(経済見通し)中間報告」〔プレスリリース(英語外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます、日本語外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)〕を発表した。2021年の世界の経済成長率(実質GDP伸び率)を5.6%、2022年を4.0%とした(添付資料表参照)。前回(2020年12月)の見通しと比較すると、2021年を1.4ポイント、2022年を0.3ポイント上方に修正した(2020年12月2日記事参照)。
参照元:ジェトロ


トルコの見通しも前回の発表時から、ほぼ倍に変更されてました。

2021年伸び率
5.9%(前回発表時は2.9%)

いろいろな推察がされています


トルコの証取トップが辞任 米での訴追配慮か
【イスタンブール=木寺もも子】トルコのイスタンブール証券取引所は8日、ハカン・アティッラ最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。アティッラ氏は米国で対イラン制裁に違反する罪で服役したことがある。1月に発足したバイデン米政権に配慮した人事だとの見方がある。トルコはロシア製地対空ミサイルの導入などを巡り、米国と緊張関係が続いている。
参照元:日本経済新聞


>アティッラ氏の辞任は、トルコの国内問題に関係するとの見方もある

やはり現政権の支持率低下の影響も大きいのだと思いますね。

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日のスワップは40円でした。

「スワップの推移」
月 40円
火 40円
水 ?(3日分)

今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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