売りの勢いが加速 トルコリラ運用の週間まとめ
- 2021/04/25
- 12:55
まったく酷い一週間でした。
この売りの勢いでは、今週も厳しい状況が続きそうな・・・
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(13.763)
青い波線は今年の最高値と最安値

負のサイクルが加速してきました。
年初来の最安値を更新しそうな勢いです。
>認定に先立ち首脳会談を申し合わせることで、関係の決定的悪化を避けたいとの意図もうかがえる
声明後のエルドアン大統領の反応が少ないような。
もしかして米国から、なにかしらの譲歩があったのでしょうか?
関連記事
トルコ、バイデン米大統領による1915年の出来事のいわゆる「虐殺」認定を断固非難
参照元:TRT
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2021年の成績
一週間で増加したスワップ
11,352円(付与7日分)
週給はまたまた減少。
付与レベルも円高傾向が継続。
先々週の週給は12,148円(付与7日分)。
買値平均(実質)
23.788
下落幅の推移
先々週:0.024
先週:0.023
下げ幅は横ばい。
来月の中銀会合までは、このあたりの下げ幅で安定してきそうな気も。
実行レバレッジ
1.18(前週は1.18)
有効比率
1,792.17%(前週は1,901.05%)
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
この売りの勢いでは、今週も厳しい状況が続きそうな・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(13.763)
青い波線は今年の最高値と最安値

負のサイクルが加速してきました。
年初来の最安値を更新しそうな勢いです。
公式にジェノサイドと認定
アルメニア人迫害は「虐殺」 米大統領認定、トルコは反発
【ワシントン、イスタンブール時事】バイデン米大統領は24日、第1次大戦当時のオスマン帝国で起きたとされるアルメニア人迫害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と認定した。帝国の後継国家トルコはジェノサイドを否定しており、声明に強く反発。共に北大西洋条約機構(NATO)加盟国でもある米トルコ関係の緊張は、避けられないとみられる。
参照元:時事通信社
>認定に先立ち首脳会談を申し合わせることで、関係の決定的悪化を避けたいとの意図もうかがえる
声明後のエルドアン大統領の反応が少ないような。
もしかして米国から、なにかしらの譲歩があったのでしょうか?
関連記事
トルコ、バイデン米大統領による1915年の出来事のいわゆる「虐殺」認定を断固非難
参照元:TRT
トルコリラ運用の週間まとめ 2021年4月第4週
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2021年の成績
一週間で増加したスワップ
11,352円(付与7日分)
週給はまたまた減少。
付与レベルも円高傾向が継続。
先々週の週給は12,148円(付与7日分)。
買値平均(実質)
23.788
下落幅の推移
先々週:0.024
先週:0.023
下げ幅は横ばい。
来月の中銀会合までは、このあたりの下げ幅で安定してきそうな気も。
実行レバレッジ
1.18(前週は1.18)
有効比率
1,792.17%(前週は1,901.05%)
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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