久能山東照宮(静岡)へ行ってきました また日帰りです(8/30)
- 2017/09/05
- 12:00
今度は静岡にある家康のお墓、「久能山東照宮」に行ってきました。
ここは名前の通り山の上にお墓があるので、山を登らないと参拝することができません。
ロープウェイに乗れば山の上まで簡単に行けるのですが、今回はあえて石段を登ってみることにしました。
富士山と一緒で、一度は登ってみようかみたいな感じですね ( ^ω^ )
今回は電車で行くと面倒そうな所だったので車で移動です。
久能山東照宮に到着、石段の入り口に見取り図がありました。

山の上の方にちらっと見えているのが一ノ門です。
ここから石段が909段続きます。

本殿までは1159段なので、ちょうど真ん中ぐらいですね。
どこまで登ったかわかるように、表札があるのはありがたかったです。

ようやく一ノ門に到着。
ここまでくると、もう汗がだくだくでした。
孫と一緒に登っていたおばあちゃんがいましたけど、私たちよりぜんぜん早いペースでしたね。
本殿まで、もう一息です。

社務所の前あたりですね。
観光地恒例の顔出しパネルがあったので、真ん中の溺れている子供のところから顔をだして写真をとってきました。
「司馬温公の甕割り」という故事で、命の尊さを説いているそうです。

家康公の手形がありました。

本殿までもうすぐです。

本殿に到着!
長い道のりでした、もう次に来るときはロープウェイに乗ります。
本殿を横から眺めたところですね、なぜこんなアングルかと言うと、ここに休めるベンチがあったので、座ったまま撮りました。

さっきの故事の彫刻が本殿正面にありました。
ちょっとキモ可愛い感じ。

本殿の横に沿って歩いていくと、家康公のお墓に続く門があります。
日光では眠り猫がいましたけど、こちらは何の彫刻もありませんね。

家康公のお墓に到着。
日光もそうでしたけど、やっぱり荘厳な感じがしました。

登りきったご褒美が、こちらの東照宮にもありました。
日光はなんでも願いが叶う「叶杉」でした、こちら静岡はストレートすぎるような気もしますが「金の成る木」です。
こちらでも思う存分願ってきました。

金の成る木について。

これから階段を下って帰ります。
一ノ門からの眺め。
天気が良くて遠くまで見渡せました。

つづら折りになった階段を上から眺めたところです。
下りは登りより楽でしたけど、登りのダメージが深くて、膝がぷるぷるしてましたね。

日光より疲れました。
何の下調べもなく行ったのですが、まさかこんなに長い石段があるとは思いませんでした。
想像してたのは、もっともっと短い石段ですね。
でも一回は登って参拝したいとずっと思っていたので、今回の旅行はよい思い出になりました。
ですが、次回があるとするなら、間違いなくロープウェイでしょう。
ここは名前の通り山の上にお墓があるので、山を登らないと参拝することができません。
ロープウェイに乗れば山の上まで簡単に行けるのですが、今回はあえて石段を登ってみることにしました。
富士山と一緒で、一度は登ってみようかみたいな感じですね ( ^ω^ )
今回は電車で行くと面倒そうな所だったので車で移動です。
久能山東照宮に到着、石段の入り口に見取り図がありました。

山の上の方にちらっと見えているのが一ノ門です。
ここから石段が909段続きます。

本殿までは1159段なので、ちょうど真ん中ぐらいですね。
どこまで登ったかわかるように、表札があるのはありがたかったです。

ようやく一ノ門に到着。
ここまでくると、もう汗がだくだくでした。
孫と一緒に登っていたおばあちゃんがいましたけど、私たちよりぜんぜん早いペースでしたね。
本殿まで、もう一息です。

社務所の前あたりですね。
観光地恒例の顔出しパネルがあったので、真ん中の溺れている子供のところから顔をだして写真をとってきました。
「司馬温公の甕割り」という故事で、命の尊さを説いているそうです。

家康公の手形がありました。

本殿までもうすぐです。

本殿に到着!
長い道のりでした、もう次に来るときはロープウェイに乗ります。
本殿を横から眺めたところですね、なぜこんなアングルかと言うと、ここに休めるベンチがあったので、座ったまま撮りました。

さっきの故事の彫刻が本殿正面にありました。
ちょっとキモ可愛い感じ。

本殿の横に沿って歩いていくと、家康公のお墓に続く門があります。
日光では眠り猫がいましたけど、こちらは何の彫刻もありませんね。

家康公のお墓に到着。
日光もそうでしたけど、やっぱり荘厳な感じがしました。

登りきったご褒美が、こちらの東照宮にもありました。
日光はなんでも願いが叶う「叶杉」でした、こちら静岡はストレートすぎるような気もしますが「金の成る木」です。
こちらでも思う存分願ってきました。

金の成る木について。

これから階段を下って帰ります。
一ノ門からの眺め。
天気が良くて遠くまで見渡せました。

つづら折りになった階段を上から眺めたところです。
下りは登りより楽でしたけど、登りのダメージが深くて、膝がぷるぷるしてましたね。

日光より疲れました。
何の下調べもなく行ったのですが、まさかこんなに長い石段があるとは思いませんでした。
想像してたのは、もっともっと短い石段ですね。
でも一回は登って参拝したいとずっと思っていたので、今回の旅行はよい思い出になりました。
ですが、次回があるとするなら、間違いなくロープウェイでしょう。
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