トルコリラ 売りの勢いが強まる
- 2021/05/31
- 09:31
週明けも冴えない状況は変わらず。
リラは低位ヨコヨコ状態が続いています。

ほぼヨコヨコ。
ストレート、クロスともに売り優勢。
「今日の重要指標」
21:00 インド 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
21:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
21:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
>中銀の独立性に対する疑問、金融政策に対する信頼感の低下がトルコリラの圧迫要因になりました
外的環境の変化(米債利回りの動向)も一因だとは思いますけど、最大の売り要因はやはりこれでしょうね。
市場からの信用喪失が深刻な状況になってきました。
>上方修正の理由について、JPモルガンは20年10-12月期のトルコ経済はロックダウンにもかかわらず、20年上期(1-6月)の政府の大規模な景気支援策が効果を発揮し、民間セクターを中心に強靭性が示されたためとしている。
中銀総裁のサプライズ解任などがなければ、もっと伸びていたのではないでしょうか。
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラは低位ヨコヨコ状態が続いています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ほぼヨコヨコ。
ストレート、クロスともに売り優勢。
「今日の重要指標」
21:00 インド 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
21:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
21:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
トルコリラ 売りの勢いが強まる
トルコリラ対ドル最安値、外国人投資家の売り
トルコリラは28日の取引で対米ドルで過去最安値を更新しました。対米ドルで一時1ドル=8.6145リラまで下落。去年11月の安値1ドル=8.58リラを超えて売られました。クロス取引のトルコリラの対円相場は1リラ=12円80銭台前半に下落、去年11月初旬以来の安値をつけました。
参照元:マネースクエア
>中銀の独立性に対する疑問、金融政策に対する信頼感の低下がトルコリラの圧迫要因になりました
外的環境の変化(米債利回りの動向)も一因だとは思いますけど、最大の売り要因はやはりこれでしょうね。
市場からの信用喪失が深刻な状況になってきました。
トルコGDP 大幅プラス予想
トルコ1-3月期GDP、市場予想で前年比6.7%増
トルコの1-3月期GDP(国内総生産)が市場予想で前年比6.7%増になったもようだ。また、21年全体の見通しも中央値で5.5%増となっている。地元紙デイリー・サバ(電子版)が27日に伝えた。
参照元:モーニングスター
>上方修正の理由について、JPモルガンは20年10-12月期のトルコ経済はロックダウンにもかかわらず、20年上期(1-6月)の政府の大規模な景気支援策が効果を発揮し、民間セクターを中心に強靭性が示されたためとしている。
中銀総裁のサプライズ解任などがなければ、もっと伸びていたのではないでしょうか。
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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