トルコ 対仏関係に改善の兆し
- 2021/06/19
- 11:43
最終日のリラも精彩を欠く状況は変わらず。
イベント前の期待上げ分は、すべて消化してフィニッシュ。

ストレート、クロスともに売り優勢。
最終日はユーロが弱かったですね。
米国株式市場=ダウ533ドル急落、FRB当局者のタカ派発言嫌気
参照元:ロイター
しばらくはFOMCを消化する動きが続きそうな気がします。
関係改善に向けて、米国に続きフランスとも半歩ぐらい前進したかも。
やはり対面で会話を交わすと、お互いの印象が変わるのでしょうかね。
>政策金利はインフレ率を絶えず上回る水準で決められる
いつもの文言ですけど、指標は偽装しますから金利は上がりませんよの意味にも捉えられるのが怖いところ。
まあでも、こんなことをしても国民の生活実態はごまかせませんからね。
現状のドル高傾向が定着するようなら、遅かれ早かれ利上げしなければならない時が訪れるでしょう。
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円
火 40円
水 120円(3日分)
木 40円
金 40円
合計:280円
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
イベント前の期待上げ分は、すべて消化してフィニッシュ。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに売り優勢。
最終日はユーロが弱かったですね。
米国株式市場=ダウ533ドル急落、FRB当局者のタカ派発言嫌気
参照元:ロイター
しばらくはFOMCを消化する動きが続きそうな気がします。
トルコ 対仏関係に改善の兆し
仏トルコ間で舌戦停止、次は行動に期待と仏外相
【6月18日 AFP】フランスのジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)外相は18日、近年非難の応酬を繰り広げ、関係が悪化していた仏トルコ間で舌戦の停止に至ったと明かし、次は行動に期待したいとの考えを示した。
参照元:AFP
関係改善に向けて、米国に続きフランスとも半歩ぐらい前進したかも。
やはり対面で会話を交わすと、お互いの印象が変わるのでしょうかね。
中銀会合の詳細
トルコ中銀、主要政策金利を据え置き―市場予想通り
トルコ中央銀行は17日の金融政策決定会合で、インフレを抑制するため、主要政策金利である1週間物レポ金利を19.00%の高水準で据え置くことを決めた。市場予想通りだった。
参照元:モーニングスター
>政策金利はインフレ率を絶えず上回る水準で決められる
いつもの文言ですけど、指標は偽装しますから金利は上がりませんよの意味にも捉えられるのが怖いところ。
まあでも、こんなことをしても国民の生活実態はごまかせませんからね。
現状のドル高傾向が定着するようなら、遅かれ早かれ利上げしなければならない時が訪れるでしょう。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円
火 40円
水 120円(3日分)
木 40円
金 40円
合計:280円
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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