エルドアン大統領が第二四半期のGDPについて発言
- 2021/07/07
- 11:49
今日は全体的にリスクオフムード強し。
昨夜の米指標(ISM非製造業)がきっかけになっている模様。

ドルと円が強くなってますね。
リラは今のところ静かです。
余波が及ぶのは欧州時間以降になるのでしょうか?
「今日の重要指標」
27:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
>目標の5.8%を上回るとの見方を示した
国民が実感できない数字だけの成長ぶりを宣伝されても、大統領への支持率は回復しないでしょう。
>また、トルコで2016年7月15日に起きたクーデター未遂事件の首謀者が在米イスラム指導者ギュレン師であると強調し
あともう少しで丸5年にもなるのですねぇ・・・
この事件をきっかけに、リラ相場は下落の一途を続けています。
ちなみに2016年7月15日のリラ円レートは34.69円。
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円
火 40円
水 ?(3日分)
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
昨夜の米指標(ISM非製造業)がきっかけになっている模様。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ドルと円が強くなってますね。
リラは今のところ静かです。
余波が及ぶのは欧州時間以降になるのでしょうか?
「今日の重要指標」
27:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
エルドアン大統領が第二四半期のGDPについて発言
トルコ大統領、第2四半期GDPは前年比20%超の伸び予想
[アンカラ 5日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は5日、第2・四半期の国内総生産(GDP)成長率は前年比で20%を超え、目標の5.8%を上回るとの見方を示した。水準が低かった前年同期との比較というベース効果を理由に挙げた。
参照元:ロイター
>目標の5.8%を上回るとの見方を示した
国民が実感できない数字だけの成長ぶりを宣伝されても、大統領への支持率は回復しないでしょう。
産経新聞がトルコ大使にインタビュー
トルコ大使、ウイグル族の人権懸念 日本と経済強化
トルコのコルクット・ギュンゲン駐日大使(53)は産経新聞のインタビューに応じ、同国政府が中国に対し、新疆ウイグル自治区での人権状況について「懸念」を伝えていることを明らかにした。
参照元:産経新聞
>また、トルコで2016年7月15日に起きたクーデター未遂事件の首謀者が在米イスラム指導者ギュレン師であると強調し
あともう少しで丸5年にもなるのですねぇ・・・
この事件をきっかけに、リラ相場は下落の一途を続けています。
ちなみに2016年7月15日のリラ円レートは34.69円。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円
火 40円
水 ?(3日分)
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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