OPECプラス 減産縮小で合意
- 2021/07/19
- 08:06
週明けのリラ円も順調さが継続してますね。
13円台まであと少し。

全体的にヨコヨコ。
今週のトルコ市場は、ほぼ全休場となります。
【注意喚起】トルコリラ相場に関するご注意
参照元:SBI FXトレード
「今日の重要指標」
23:00 アメリカ 7月NAHB住宅市場指数
これで原油価格の高止まり状態にも変化が訪れそうです。
インフレに苦しんでいるトルコにも追い風となるでしょう。
>6月に予想以上に上昇したことで、市場からは通年で20%超の懸念も出ている
PPIの上昇ぶりを鑑みると、この予測が当たる確実はかなり高くなりそうな・・・
やはり一刻も早い引き締めが必要だと思います。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
13円台まであと少し。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

全体的にヨコヨコ。
今週のトルコ市場は、ほぼ全休場となります。
【注意喚起】トルコリラ相場に関するご注意
参照元:SBI FXトレード
「今日の重要指標」
23:00 アメリカ 7月NAHB住宅市場指数
OPECプラス 減産縮小で合意
OOPECプラスが減産縮小で合意-サウジとUAEの対立解消PECプラス 減産縮小で合意
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」は18日、市場への供給を段階的に増やすことで合意した。合意を妨げていたサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の問題が解消された。
参照元:ブルームバーグ
これで原油価格の高止まり状態にも変化が訪れそうです。
インフレに苦しんでいるトルコにも追い風となるでしょう。
インフレ率の詳細
6月のCPIは前年同月比17.5%、上昇傾向続く
トルコ統計機構(TUIK)の発表(7月5日)によると、6月の消費者物価指数(CPI)上昇率は市場予測を上回る前年同月比17.53%となり、前年第4四半期(10~12月)からの上昇傾向が続いている。国内生産者物価指数(D-PPI)上昇率も、通貨トルコ・リラ安と国際的な商品価格上昇の影響を受け、同42.89%と高い伸びを記録した。
参照元:ジェトロ
>6月に予想以上に上昇したことで、市場からは通年で20%超の懸念も出ている
PPIの上昇ぶりを鑑みると、この予測が当たる確実はかなり高くなりそうな・・・
やはり一刻も早い引き締めが必要だと思います。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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