市場はトルコ中銀の引き締め姿勢を好感
- 2021/07/31
- 08:27
最終日のリラも堅調でした。
一時的でしたけど、リラ円は13円台に乗せてましたね。

ストレート、クロスともに買いの勢い強し。
中銀の姿勢が好感されていたようです。
>インフレ率が低下するまで断固として引き締めスタンスを維持するとタカ派的な姿勢を強調しました
大統領が静かにしているのが、なんとなく不気味です。
利下げに向けた、なにかしらの裏取引でもあるのでしょうか。
>今では自宅で療養していた40代や50代の人の体調が急変して救急搬送されてくる事例が増え、中には病院に到着したあと迅速に人工呼吸器を装着しなければ命に関わるようなケースも出ているということです
いよいよな感じになってきましたねぇ・・・
関東圏の医療状況が逼迫度を増しています。
関連記事
コロナ感染拡大で自宅療養急増、都内9793人…対応重なり保健所に負荷
参照元:読売新聞
昨日のスワップは43円でした。
「スワップの推移」
月 44円
火 41円
水 120円
木 40円
金 43円
合計:288円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
一時的でしたけど、リラ円は13円台に乗せてましたね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに買いの勢い強し。
中銀の姿勢が好感されていたようです。
市場はトルコ中銀の引き締め姿勢を好感
中銀のタカ派姿勢で堅調なリラ
29日にトルコ中央銀行は四半期インフレ報告書を発表しました。2021年末のインフレ見通しを12.2%から14.1%に引き上げ、2022年末の予想も7.5%から7.8%に引き上げました。エコノミストの予想に比べると低い予想となりました。
カブジュオール中銀総裁はインフレは夏ごろに振れが大きくなる可能性がある。金融政策は引き締められているため上昇を防ぐことが可能と述べました。
参照元:マネーパートナーズ
>インフレ率が低下するまで断固として引き締めスタンスを維持するとタカ派的な姿勢を強調しました
大統領が静かにしているのが、なんとなく不気味です。
利下げに向けた、なにかしらの裏取引でもあるのでしょうか。
医療が逼迫してきました
東大病院ICU 新型コロナ以外の患者受け入れ制限
新型コロナウイルスの感染の急拡大に伴って治療態勢がひっ迫しているとして、東京大学医学部附属病院では新型コロナ以外の患者についてのICU=集中治療室での受け入れを制限し始めたことを明らかにしました。
参照元:NHK
>今では自宅で療養していた40代や50代の人の体調が急変して救急搬送されてくる事例が増え、中には病院に到着したあと迅速に人工呼吸器を装着しなければ命に関わるようなケースも出ているということです
いよいよな感じになってきましたねぇ・・・
関東圏の医療状況が逼迫度を増しています。
関連記事
コロナ感染拡大で自宅療養急増、都内9793人…対応重なり保健所に負荷
参照元:読売新聞
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは43円でした。
「スワップの推移」
月 44円
火 41円
水 120円
木 40円
金 43円
合計:288円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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