トルコ インフレの悪化傾向は変わらず
- 2021/09/04
- 09:38
最終日は米雇用統計の弱い結果がサプライズになりました。
ドル主導の動きが目立っていた感じ。

ストレート、クロスともに売り優勢でフィニッシュ。
全体的にドルの動きに翻弄されてましたね。
今回も出来レースで19%以下の数字を出してくると思っていたのですが、なんと超えてきちゃいましたね。
>トルコ中銀のカブジュオール総裁は以前から「政策金利はインフレ率より高い水準を維持する」と述べてきた
この発言の通りなら、今月の会合では利上げになるのですが、はたして・・・
>複数のエコノミストは予想を下回った今回の雇用統計が、テーパリングの「年内」開始をFRBが取り下げるほど弱くはなかったと考えている。
コロナの影響でイレギュラーな状況が起こっているので、もうしばらくは雇用統計を注視する姿勢が続きそうですね。
昨日のスワップは43円でした。
「スワップの推移」
月 44円
火 44円
水 176円(4日分)
木 付与なし
金 43円
合計:307円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
ドル主導の動きが目立っていた感じ。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに売り優勢でフィニッシュ。
全体的にドルの動きに翻弄されてましたね。
トルコ インフレの悪化傾向は変わらず
トルコの利上げ可能性が高まる
3日にトルコの8月インフレ率が発表され、予想を上回る前年同月比19.25%だった。今年になってインフレが進行しているトルコでまた高まったことで、次回の政策金利で利上げが発表される可能性が高まってきた。
参照元:iFOREX
今回も出来レースで19%以下の数字を出してくると思っていたのですが、なんと超えてきちゃいましたね。
>トルコ中銀のカブジュオール総裁は以前から「政策金利はインフレ率より高い水準を維持する」と述べてきた
この発言の通りなら、今月の会合では利上げになるのですが、はたして・・・
雇用が急減
米雇用が失速、8月23.5万人増 デルタ株直撃 賃金4.3%上昇
[ワシントン 3日 ロイター] - 米労働省が3日発表した8月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と、市場予想の72万8000人増を大きく下回り、過去7カ月間で最も低い伸びにとどまった。新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」の感染拡大に伴い、飲食業中心に採用を手控える動きが広がった。
参照元:ロイター
>複数のエコノミストは予想を下回った今回の雇用統計が、テーパリングの「年内」開始をFRBが取り下げるほど弱くはなかったと考えている。
コロナの影響でイレギュラーな状況が起こっているので、もうしばらくは雇用統計を注視する姿勢が続きそうですね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは43円でした。
「スワップの推移」
月 44円
火 44円
水 176円(4日分)
木 付与なし
金 43円
合計:307円
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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