猛烈な勢いで売られる トルコリラ運用の週間まとめ
- 2021/10/17
- 10:56
今年二度目の解任ショックで、先週のリラ相場は売り一色となってしまいました。
今週の会合で追加利下げがあるようなら、さらに売り圧力が高まる可能性も・・・
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(13.763)
青い波線は今年の最高値と最安値

完全に崩壊です。
総裁の解任の時ほど大きくはありませんが、また小さな窓が出来てますね。
今週は中銀会合(21日)を通過します。
>市場ではエルドアン大統領が主張している、景気刺激のための利下げに反対する勢力が一掃されたとみている
まあ、大統領にはどうしてもリラ安に誘導したい、何かがあるのでしょう・・・
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2021年の成績
一週間で増加したスワップ
14,126円(付与7日分)
週給レベルは、ほぼ変わらず。
しばらくは、このあたりで落ち着きそう。
先々週の週給は14,106円(付与7日分)。
買値平均(実質)
23.090
下落幅の推移
先々週:0.028
先週:0.028
下げ幅は変化なし。
まあ、週給がほとんど動いてませんからね。
実行レバレッジ
1.12(前週は1.12)
有効比率
1,829.03%(前週は1,856.15%)
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週の会合で追加利下げがあるようなら、さらに売り圧力が高まる可能性も・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(13.763)
青い波線は今年の最高値と最安値

完全に崩壊です。
総裁の解任の時ほど大きくはありませんが、また小さな窓が出来てますね。
今週は中銀会合(21日)を通過します。
リラ相場が崩壊
トルコ政府、中銀副総裁2人と委員1人を電撃解任―利下げ反対派を一掃か
トルコ政府は14日、大統領令に基づき、中央銀行のセミ・トゥメン氏とウグル・ナムク・クチュク氏の両副総裁とMPC(金融政策委員会)のアブドラ・ヤバス委員を電撃解任した。地元紙デイリー・サバ(電子版)などが伝えた。
参照元:モーニングスター
>市場ではエルドアン大統領が主張している、景気刺激のための利下げに反対する勢力が一掃されたとみている
まあ、大統領にはどうしてもリラ安に誘導したい、何かがあるのでしょう・・・
トルコリラ運用の週間まとめ 2021年10月第3週
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2021年の成績
一週間で増加したスワップ
14,126円(付与7日分)
週給レベルは、ほぼ変わらず。
しばらくは、このあたりで落ち着きそう。
先々週の週給は14,106円(付与7日分)。
買値平均(実質)
23.090
下落幅の推移
先々週:0.028
先週:0.028
下げ幅は変化なし。
まあ、週給がほとんど動いてませんからね。
実行レバレッジ
1.12(前週は1.12)
有効比率
1,829.03%(前週は1,856.15%)
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告