週明けはリラ売りでスタート 大使追放問題が材料視される
- 2021/10/25
- 11:38
やはりな週明けになってしまいました。
リラ相場への悪材料ラッシュが止まりません。

ストレート、クロスともに売りでスタート。
メジャー通貨は落ち着いた動きをしています。
「今日の重要指標」
17:00 ドイツ 10月IFO企業景況感指数
ニュージーランドは休場。
>国内向けのレトリックに過ぎないというアナリストもいるが、実際に本気で命令を履行させるつもりかもしれないという憶測もある。先行きは不透明だ。
今のトルコは大統領の一存で、本当になんでもやってしまう可能性があるので要注意です。
関連記事
トルコ・リラが1%強下げ、最安値更新-実業家拘束を巡る外交問題で
参照元:ブルームバーグ
>ただ、市場は、利下げ転換により通貨トルコリラが21年に入り20%超急落し、インフレが加速するリスクが高まっているため、中銀の利上げ転換は的外れだとして批判的だ。
火を消したいのなら、大量の油(大幅な利下げ)ではなく水(利上げ)を注いでください・・・
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラ相場への悪材料ラッシュが止まりません。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに売りでスタート。
メジャー通貨は落ち着いた動きをしています。
「今日の重要指標」
17:00 ドイツ 10月IFO企業景況感指数
ニュージーランドは休場。
週明けはリラ売りでスタート 大使追放問題が材料視される
トルコ大統領、西側10カ国の大使追放を命令 民主化活動家の解放めぐり
トルコのレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領は23日、アメリカやドイツ、フランスなど10カ国の大使を国外退去処分にするよう命令した。
参照元:BBC
>国内向けのレトリックに過ぎないというアナリストもいるが、実際に本気で命令を履行させるつもりかもしれないという憶測もある。先行きは不透明だ。
今のトルコは大統領の一存で、本当になんでもやってしまう可能性があるので要注意です。
関連記事
トルコ・リラが1%強下げ、最安値更新-実業家拘束を巡る外交問題で
参照元:ブルームバーグ
中銀会合の詳細
トルコ中銀、政策金利16%に引き下げ―市場予想上回る大幅利下げ
トルコ中央銀行は21日の金融政策決定会合で、主要政策金利である1週間物レポ金利を18.00%から16.00%に2.00ポイント引き下げることを決めた。市場は1.00ポイントの利下げを予想していたため、サプライズとなった。
参照元:モーニングスター
>ただ、市場は、利下げ転換により通貨トルコリラが21年に入り20%超急落し、インフレが加速するリスクが高まっているため、中銀の利上げ転換は的外れだとして批判的だ。
火を消したいのなら、大量の油(大幅な利下げ)ではなく水(利上げ)を注いでください・・・
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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