じわりとした売りが止まらず トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/01/09
- 13:23
年が明けてもリラ相場の重苦しいムードは変わらず。
政策の手詰まり感は、隠しきれずといったところでしょうか。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

このレートのレベルでは、輸出業者と言えども、かなり厳しいのでは。
政府は今すぐにでも、正当な金融政策へと回帰すべきだと思いますけどねぇ・・・
>輸出が拡大し、海外需要は改善しているが、物価高騰を受けて受注が減少した
まあ、あれだけレートが大変動してしまっては、顧客側も発注額を決めるのは困難だったでしょうね。
政府はインフレを放置し続けていますから、このような状況はまだまだ長引くのでは。
運用状況はじわりと悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,847円(付与7日分)
週給は横ばい。
悪い金利の上昇は止まらず。
先々週の週給は8,745円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.859
下落幅の推移
先々週:0.017
先週:0.018
すこーし増加。
週給の増加に比例しています。
実行レバレッジ
1.15(前週は1.14)
有効比率
1,442.94%(前週は1,512.00%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
政策の手詰まり感は、隠しきれずといったところでしょうか。
トルコリラ円 TRY/JPY
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

このレートのレベルでは、輸出業者と言えども、かなり厳しいのでは。
政府は今すぐにでも、正当な金融政策へと回帰すべきだと思いますけどねぇ・・・
インフレの悪影響が顕著に
トルコ12月製造業PMIは52.1、物価急上昇で受注と生産が低下
トルコ商工会議所と欧州最大の金融情報サービス会社IHSマークイットが3日発表したトルコ21年12月製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.1と、11月の52.0をやや上回り、「拡大」か「縮小」かの境目を示す「50」を7カ月連続で超えた。
参照元:モーニングスター
>輸出が拡大し、海外需要は改善しているが、物価高騰を受けて受注が減少した
まあ、あれだけレートが大変動してしまっては、顧客側も発注額を決めるのは困難だったでしょうね。
政府はインフレを放置し続けていますから、このような状況はまだまだ長引くのでは。
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年1月第2週
運用状況はじわりと悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,847円(付与7日分)
週給は横ばい。
悪い金利の上昇は止まらず。
先々週の週給は8,745円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.859
下落幅の推移
先々週:0.017
先週:0.018
すこーし増加。
週給の増加に比例しています。
実行レバレッジ
1.15(前週は1.14)
有効比率
1,442.94%(前週は1,512.00%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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