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年金控除の見直しが検討されているようです

やっぱり最終日のリラもヨコヨコ推移で終わっちゃいましたね、とは言え米債金利は上昇基調を保っているので、来週あたりはもう一段の下落もありそうな気がしないでもないですね。

働く高齢者 年金控除見直し等で“トリプル減収”を迫られる
年金受給者は最低でも年間120万円(65歳以上の場合)の所得控除を受けられる。そのぶん、同じ額を給料として受け取るよりも、税負担は少なく済む。だが、今秋から始まる税制改正の論議で公的年金等控除を見直しに動くことが報じられた。この公的年金等控除が縮小・廃止されると、高齢者には所得税・住民税の大増税になる。
参照元:マネーポスト


今から見直しが入るとすると、自身が老後の頃にはこれがデフォルトになっているのでしょうから、やっぱり老後の備えはあればあるだけ良いってことになってしまいますねぇ。
働いて税金が増えてしまうようなら、貯蓄を削って生活したほうがまだマシなような気がします。

でも控除が減るとしても働ける健康体があるだけ、まだ幸せなのかも。
最悪、生活に困ることがあっても働く選択肢を選べますからねぇ。
これが選択できない場合は、強制的に貯蓄に頼るしかありません。

老後の生活費は年金プラス月5万円で安心
いまや「人生100年」の時代。65歳で定年を迎えても「老後」は35年間あります。モデル世帯ケースのもらえる年金額は夫婦で年約260万円。十分な貯蓄がなければ、年金だけでは生活費が足りず、貯蓄を取り崩すことに。どうやって備えればいいのでしょうか
参照元:プレジデントオンライン


うちは二人とも国民年金なので、このモデル世帯ケースよりかなり年金額は減ってしまいます。
国民年金の満額程度で考えると二人で年額160万円程度。
このモデルより100万円も少なくなってしまいました。

さらに、このモデルだと月5万円×12ヶ月で年に60万円を用意すれば安心ってことですから、年金も合わせて年に320万円(月に約26万円)を用意しておきなさいってことになります。

うちの場合にあてはめると。
320万円-160万円=160万円
160万円÷12ヶ月=13.3333・・・・万円

なんと月に13万円強が足りない・・・
ちょうどスワップ年金が順調に育てば穴埋めできそうな数字になってしまいました。
まあでも生活水準は人それぞれですからねぇ、とくに病気もなければうちは月に26万円も使わないと思うので、それほど心配はしていません ^^

とは言え、これからも制度の変更はたびたびあるでしょうし、現状の皮算用はあまり意味がないのかもしれません。
受給開始年齢の引き上げなどもあれば、もっと不足額は増えてしまう可能性もありますしね。

最後はスワップレベルについて。
昨日のスワップは三日分が付与されて295円でした。
一日当たりにすると98円越えと、かなり良いレベル!
次の買い増しは一日短縮したペースでいってみます、その後もこのレベルの付与が続くなら9日に1回にペースを上げてみる予定。
ロットの増加ペースが早まれば、寝かす作戦に入る時期も早まりそう、ぜひそうなってほしい ( ^ω^ )

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