小康状態が続く トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/01/30
- 14:08
先週もぜんぜん動きませんでした。
低レベルなレート水準から、なかなか抜け出せません。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ほとんど動かずに1月が終わってしまいました。
やはり政策の手詰まり感が出ていますかねぇ・・・
今週はインフレ率の発表があります。
まあでも、大統領の支持率がそれなりの推移をしているところを見ると、トルコ国民にはインフレよりも優先する何かしらの理由があるのかもしれません。
関連記事
トルコ大統領の支持率2ポイント上昇、通貨リラ安定で=調査
参照元:ロイター
運用状況は横ばい。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,500円(付与7日分)
週給はやや減少。
しばらく8千円台での推移が続きそう。
先々週の週給は8,911円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.806
下落幅の推移
先々週:0.018
先週:0.017
下落幅も大きな変化はありません。
実行レバレッジ
1.14(前週は1.14)
有効比率
1,859.48%(前週は1,840.73%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
低レベルなレート水準から、なかなか抜け出せません。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ほとんど動かずに1月が終わってしまいました。
やはり政策の手詰まり感が出ていますかねぇ・・・
今週はインフレ率の発表があります。
インフレが加速するトルコ
【海外特派員】トルコリラ狂騒曲~インフレ、コロナ、エネルギー危機、大寒波~トルコ国民の生活は大ピンチ
昨年12月20日、トルコ政府の奇策によりトルコリラが急騰した日から1か月余り経ちました。今月20日、5回連続の利下げが避けられたことで、トルコリラは対ドルで13.2~13.5リラとほぼ安定しています。しかし、12月20日までに1ドル18リラ超えを記録するまで物価は上がり続け、ドルが下落した後も一向に下がる気配はありません。政府は、「物価を下げる」と息巻いていますが、一度上がった物価は下がりません。大手マーケットチェーンが価格を下げると約束したものの、なくても基本的に生活に支障のない商品を期間限定で「割引」で販売しているだけで、セール期間が終了すると、元の高値に戻っています。油、小麦粉、米や豆類、乳製品など国民生活に必要なものは全く下がる気配がありません。
参照元:外為どっとコム
まあでも、大統領の支持率がそれなりの推移をしているところを見ると、トルコ国民にはインフレよりも優先する何かしらの理由があるのかもしれません。
関連記事
トルコ大統領の支持率2ポイント上昇、通貨リラ安定で=調査
参照元:ロイター
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年1月第5週
運用状況は横ばい。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,500円(付与7日分)
週給はやや減少。
しばらく8千円台での推移が続きそう。
先々週の週給は8,911円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.806
下落幅の推移
先々週:0.018
先週:0.017
下落幅も大きな変化はありません。
実行レバレッジ
1.14(前週は1.14)
有効比率
1,859.48%(前週は1,840.73%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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