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米国指標(CPI)は上振れ

今日のリラは若干強めに推移中。
特に材料も出ていないと思うのですが、ちょっと買われ気味ですね。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2022_02_11.jpg

ストレート、クロスともにすこーし強めです。

昨日は、メジャー通貨の動きが激しかったですね。

「今日の重要指標」
16:00 イギリス 12月月次国内総生産(GDP)(前月比)
16:00 イギリス 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
16:00 イギリス 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
19:30 ロシア ロシア中銀政策金利
24:00 アメリカ 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


日本は休場。

米国指標(CPI)は上振れ


【米国市況】国債利回り急伸、株は大幅反落-利上げペース加速観測
10日の米株式相場は大幅反落。米国債利回りは急伸した。1月の米消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの高い伸びとなったことを受けて、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げペースの加速を求めた。
参照元:ブルームバーグ


為替、商品市場とも、しばらくはざわざわした動きが続きそう。

新興国通貨は今のところ不気味な静けさを保ってますね。

緊迫化するウクライナ情勢


トルコが独自の仲介外交 ロシア、ウクライナとのパイプを生かす
緊迫するウクライナ情勢を巡り、トルコが独自の「仲介外交」に乗り出している。北大西洋条約機構(NATO)加盟国でありながら、エルドアン大統領はロシアのプーチン大統領と良好な関係を保っているほか、ウクライナとも防衛、経済面で関係を深める。欧米とは異なる「中立」の立場を利用し、トルコは存在感を発揮しようとしている。
参照元:毎日新聞


>トルコ経済は通貨リラが暴落するなど苦境に立たされており、仮にロシアによるウクライナ侵攻が起きた場合、両国と密接な関係にある国内経済がさらに打撃を受ける可能性が高い

やはりエネルギーの供給に問題が起こってしまうことが、一番の不安です。

世界各国が協力して、なんとか穏便に事態を収束させてほしいものです。

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日は付与がありませんでした。

「スワップの推移」
月 23円
火 84円(4日分)
水 23円
木 付与なし
金 ?

さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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