年初来安値を更新 トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/03/13
- 14:04
先週もウクライナ情勢に進展なしで、週を通して重苦しいムードが続きました。
リラは売りの勢いが強まり、リラ円は8円台から滑り落ちています。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

リスクオフの流れには逆らえずで、年初来の安値を更新してしまいました。
7.687円(2/24) → 7.672円(3/10)
【指標】1月トルコ経常収支 -71.1億ドル、予想 -73.5億ドルほか
参照元:ヤフーファイナンス
やはりリラが弱すぎて、メリット(輸出増)よりもデメリット(輸入コスト増)の方が上回ってしまっているような・・・
トルコ国民は、かなり大変な状況なのでは。
>さらに、ロシア事業を停止するという多くの企業の決定はやや感情的なものであり、海外世論の圧力を受けた結果として下された可能性があると説明
すでに感情的に物事を推し量る時期は、とうに過ぎているような。
そもそも、営利企業の目的は利益を追求することですし、このままロシアで事業を続けるリスク(損失の拡大)を、ただ単に回避しているだけかと。
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,670円(付与7日分)
週給は横ばい。
一日当たりの付与レベルは、ほぼ変わらず。
先々週の週給は7,609円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.716
下落幅の推移
先々週:0.015
先週:0.015
今週は中銀会合を通過します。
現状維持なら、このあたりの下落ペースが続きそう。
実行レバレッジ
1.13(前週は1.13)
有効比率
1,738.04%(前週は1,773.71%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラは売りの勢いが強まり、リラ円は8円台から滑り落ちています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

リスクオフの流れには逆らえずで、年初来の安値を更新してしまいました。
7.687円(2/24) → 7.672円(3/10)
【指標】1月トルコ経常収支 -71.1億ドル、予想 -73.5億ドルほか
参照元:ヤフーファイナンス
やはりリラが弱すぎて、メリット(輸出増)よりもデメリット(輸入コスト増)の方が上回ってしまっているような・・・
トルコ国民は、かなり大変な状況なのでは。
逆戻りの可能性が高まる
ロシア富豪、プーチン氏に警鐘 撤退企業の資産接収なら100年前に逆戻り
ニューヨーク(CNN Business) ロシアで最も裕福な実業家ウラジーミル・ポターニン氏は10日、大統領府がウクライナ侵攻を受けロシア事業撤退を表明した企業の資産差し押さえを示唆したことに触れ、国を100年あまり逆戻りさせる措置だと警鐘を鳴らした。
参照元:CNN
>さらに、ロシア事業を停止するという多くの企業の決定はやや感情的なものであり、海外世論の圧力を受けた結果として下された可能性があると説明
すでに感情的に物事を推し量る時期は、とうに過ぎているような。
そもそも、営利企業の目的は利益を追求することですし、このままロシアで事業を続けるリスク(損失の拡大)を、ただ単に回避しているだけかと。
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年3月第2週
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,670円(付与7日分)
週給は横ばい。
一日当たりの付与レベルは、ほぼ変わらず。
先々週の週給は7,609円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.716
下落幅の推移
先々週:0.015
先週:0.015
今週は中銀会合を通過します。
現状維持なら、このあたりの下落ペースが続きそう。
実行レバレッジ
1.13(前週は1.13)
有効比率
1,738.04%(前週は1,773.71%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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