アブラモビッチ氏のヨットがトルコに入港
- 2022/03/23
- 13:56
リラはヨコヨコ。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ほぼヨコヨコ。
円安進行が続いており、クロスは強めに推移中。
円売りはどこまで進んでしまうのでしょうか。
石油連盟会長、「トリガー条項発動、大きな混乱」
参照元:日本経済新聞
>「備蓄が潤沢にあり、日本では短期的には問題ない」との認識を示した
そもそも、短期では済まない可能性が高まっているので、今の問題提起(トリガー条項)に繋がっているのでは・・・
「今日の重要指標」
21:00 アメリカ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 アメリカ 2月新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 アメリカ 2月新築住宅販売件数(前月比)
アブラモビッチ氏の巨大ヨット、2隻目がトルコ入港
アブラモビッチ氏の巨大ヨット、2隻目がトルコ入港
[マルマリス(トルコ) 22日 ロイター] - トルコ南西部マルマリスの港に22日、ロシア新興財閥(オリガルヒ)のロマン・アブラモビッチ氏が所有するとされるスーパーヨット「エクリプス」が入港した。前日にはやはり同氏に関係するスーパーヨット「ソラリス」がトルコのボドルムに入港したばかり。複数の関係者は、西側の対ロシア制裁対象となっているアブラモビッチ氏や他のロシアの富裕層が、投資先としてトルコに目を向けつつあるとの見方を示した。
参照元:ロイター
>この関係者は「われわれはオリガルヒの資金がトルコに流入するといった問題には細心の注意を払って行動する」と述べた
プーチン大統領とエルドアン大統領の間で、何か話し合われているような気も・・・
厄介なことにならなければ良いのですが。
トルコ 関税引き上げ
トルコでEU域外国からの商業目的でない物品の関税が30%に引き上げ
トルコの3月15日付官報31779号大統領令5303号によると、日本を含むEU域外国から郵便貨物や速達貨物で送られた商業目的でない物品に適用される関税が20%から30%に引き上げられた。電子製品など、特別消費税法に添付されたリスト(IV)に含まれる物品の場合は、上記の税率に加えて20%の固定税も課される。同時に、商業目的ではなく通関手続きが不要とされる物品の価格の条件は、1,500ユーロから150ユーロに引き下げられた。
参照元:ジェトロ
>今回の税率変更の理由は公表されていないが、2022年1月の貿易赤字が1カ月の貿易赤字としては2013年7月以来初めて100億ドルを超えていることもあり
やはり、これが理由なのでは。
度が過ぎた通貨安政策を改めて、もっとバランスの取れた輸出入の状態を目指すべきかと。
トルコの軍用ドローンに注目が集まる
ウクライナ使用の軍用ドローン、トルコがアジア輸出視野
【ワルシャワ=木寺もも子】ウクライナ軍が使用するトルコ製の軍用無人機(ドローン)が注目を集めている。トルコはロシアとウクライナの間で微妙なバランスを保とうとする一方、ドローンはロシアの補給車両を爆撃するなど抗戦で重要な役割を果たしているもようだ。トルコ側は日本などアジアへの輸出拡大もうかがう。
参照元:日本経済新聞
>米国やイスラエル、中国などのドローン先進国と比べると後発だが、価格が比較的安価なうえ「実戦を経ることで機能を急速に高めた」
まあでも、売れたとしても、これらの兵器が使われる場面は、限りなく減ってほしいですねぇ・・・
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは22円でした。
「スワップの推移」
月 22円
火 22円
水 ?円(3日分)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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