トルコ 製造業の景況感が悪化
- 2022/04/07
- 10:30
今日のリラはヨコヨコ。
米株市場の流れを引き継ぎ、全体的にリスクオフムードが強めです。

相変わらずドル強し。
メジャー通貨主導の流れは、しばらく続きそう。
「今日の重要指標」
20:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
>弱い需要や原材料の高騰、通貨トルコリラ安の進行、ロシア・ウクライナ戦争の悪影響を受けた
デメリット(輸入コスト増)の方が目立つ感じになってますし、リラ安政策の微調整が必要だと思います。
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IMF、日本の22年成長率予想2.4%に引き下げ ウクライナ危機で
参照元:ロイター
多くの国がウクライナ危機の影響を受けそうです。
今回のウクライナ危機により、巨大なシェアを維持している中国市場が不安定化する可能性もありますし、リスク分散の意味も含め欧州市場の重要性がより一層高まる可能性も。
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テスラ、ドイツ工場稼働 世界生産能力200万台超に
参照元:ロイター
昨日のスワップは60円でした。
「スワップの推移」
月 22円
火 20円
水 60円
木 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
米株市場の流れを引き継ぎ、全体的にリスクオフムードが強めです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

相変わらずドル強し。
メジャー通貨主導の流れは、しばらく続きそう。
「今日の重要指標」
20:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
トルコ 製造業の景況感が悪化
トルコ3月製造業PMIは49.4―10カ月ぶりに業況感「縮小」
トルコ商工会議所と米金融サービス大手S&Pグローバル(旧IHSマークイット)が1日発表したトルコ3月製造業PMI(購買担当者景気指数、速報値)は49.4と、2月の50.4を下回り、業況感の「拡大」と「縮小」の境目を示す「50」を21年5月以来10カ月ぶりに割り込んだ。
参照元:モーニングスター
>弱い需要や原材料の高騰、通貨トルコリラ安の進行、ロシア・ウクライナ戦争の悪影響を受けた
デメリット(輸入コスト増)の方が目立つ感じになってますし、リラ安政策の微調整が必要だと思います。
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IMF、日本の22年成長率予想2.4%に引き下げ ウクライナ危機で
参照元:ロイター
多くの国がウクライナ危機の影響を受けそうです。
コルトがトルコで復活
三菱自動車、欧州でコルト10年ぶり復活 トルコで生産
フランクフルト支局】三菱自動車は2023年秋に欧州で新しい小型車「コルト」を販売すると発表した。三菱自は12年、経営不振を理由に欧州生産から撤退していた。新しいコルトは仏ルノーなどが運営するトルコ北西部の工場で生産する。欧州で「コンパクトカー・ブーム」を生んだコルトが10年ぶりに復活することになる。
参照元:日本経済新聞
今回のウクライナ危機により、巨大なシェアを維持している中国市場が不安定化する可能性もありますし、リスク分散の意味も含め欧州市場の重要性がより一層高まる可能性も。
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参照元:ロイター
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは60円でした。
「スワップの推移」
月 22円
火 20円
水 60円
木 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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