トルコ 貿易収支が悪化
- 2022/05/09
- 10:45
週明けのリラはヨコヨコでスタート。
先週の流れを引き継ぎ、ドルが強めに推移してますね。

ヨコヨコ。
今週もメジャー通貨主導の流れが続きそう。
「今日の重要指標」
08:50 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
20:00 メキシコ 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
>ロシアのウクライナ侵攻の影響による原油価格や商品価格の急騰が通貨トルコ・リラ安による輸出競争力の上昇以上に影響を及ぼしたものと考えられる
何度も同じことを書いてしまいますが、やはりバランスが悪すぎます。
政府はせめてメリット=デメリットになるぐらいのレートレベルを目指すべきでしょう。
>中央銀行の低金利政策が輸入の急速な増加につながっているという指摘もある
まあ、この指摘通りでしょうね。
今の状況で金利を据え置きつづけることは、緩和を強化しているようなものですから。
勝敗に関わらず、明らかな決着がつくまで、ロシアは侵攻をし続ける気なのでしょうかねぇ・・・
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
先週の流れを引き継ぎ、ドルが強めに推移してますね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ヨコヨコ。
今週もメジャー通貨主導の流れが続きそう。
「今日の重要指標」
08:50 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
20:00 メキシコ 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
トルコ 貿易収支が悪化
トルコの第1四半期貿易収支、エネルギー価格の高騰などで悪化
トルコ統計機構(TUIK)の発表(4月29日付、暫定値)によると、2022年第1四半期(1~3月)の輸出は前年同期比20.6%増の602億101万ドル、輸入は42.0%増の866億714万ドルで、輸入超過により、貿易赤字は2.4倍の264億612万ドルとなった。ロシアのウクライナ侵攻の影響による原油価格や商品価格の急騰が通貨トルコ・リラ安による輸出競争力の上昇以上に影響を及ぼしたものと考えられる。
参照元:ジェトロ
>ロシアのウクライナ侵攻の影響による原油価格や商品価格の急騰が通貨トルコ・リラ安による輸出競争力の上昇以上に影響を及ぼしたものと考えられる
何度も同じことを書いてしまいますが、やはりバランスが悪すぎます。
政府はせめてメリット=デメリットになるぐらいのレートレベルを目指すべきでしょう。
>中央銀行の低金利政策が輸入の急速な増加につながっているという指摘もある
まあ、この指摘通りでしょうね。
今の状況で金利を据え置きつづけることは、緩和を強化しているようなものですから。
G7 ロシアへの制裁を強化
G7、ロシア産原油の禁輸表明 米はガスプロムバンク幹部に制裁
[ウィルミントン(米デラウェア州)/ワシントン 8日 ロイター] - 主要7カ国(G7)首脳は8日、ウクライナ侵攻を受けた制裁措置として、ロシア産原油輸入の段階的廃止や禁止に向けて取り組むと表明した。
参照元:ロイター
勝敗に関わらず、明らかな決着がつくまで、ロシアは侵攻をし続ける気なのでしょうかねぇ・・・
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告