リスク回避の動きが強まる トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/05/15
- 12:28
先週は全体的にリスクオフムードが高まる展開となりました。
リラも、ほぼ売られるだけの一週間になっています。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

週明けから売り一辺倒の展開に。
再び始値の付近まで戻ってきてしまいました。
それにしても、今年の為替相場は荒れますね~
>両国が反政府武装組織、クルド労働者党(PKK)を支援していると主張し、加盟承認に慎重なトルコの立場を明確にした
状況的に、北欧二国がトルコに譲歩する感じになるのでしょうか。
ロシアマネーの扱いもですが、トルコの外交はギリギリの線を攻め続けてますね。
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,079円(付与7日分)
ようやく通常の付与ペースに戻りました。
外為どっとコムがスワップ増量キャンペーン中なので、一日あたりの付与レベルが少し増えています。
先々週の週給は1,921円(付与2日分)。
買値平均(実質)
22.588
下落幅の推移
先々週:0.004
先週:0.016
下落幅も通常ペースに戻りました。
実行レバレッジ
1.11(前週は1.10)
有効比率
1,874.04%(前週は1,966.50%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラも、ほぼ売られるだけの一週間になっています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

週明けから売り一辺倒の展開に。
再び始値の付近まで戻ってきてしまいました。
それにしても、今年の為替相場は荒れますね~
NATO外相会合が始まる
北欧2国、トルコ説得 NATO外相会合に参加
【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)は14日、ベルリンで外相会合を開き、フィンランドとスウェーデン両国の外相が参加、加盟申請をめぐる両国内の検討状況をNATO側に説明した。加盟に異議を唱えているトルコとは個別に3カ国会談も行い、説得を開始した。
参照元:時事通信社
>両国が反政府武装組織、クルド労働者党(PKK)を支援していると主張し、加盟承認に慎重なトルコの立場を明確にした
状況的に、北欧二国がトルコに譲歩する感じになるのでしょうか。
ロシアマネーの扱いもですが、トルコの外交はギリギリの線を攻め続けてますね。
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年5月第1週
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
8,079円(付与7日分)
ようやく通常の付与ペースに戻りました。
外為どっとコムがスワップ増量キャンペーン中なので、一日あたりの付与レベルが少し増えています。
先々週の週給は1,921円(付与2日分)。
買値平均(実質)
22.588
下落幅の推移
先々週:0.004
先週:0.016
下落幅も通常ペースに戻りました。
実行レバレッジ
1.11(前週は1.10)
有効比率
1,874.04%(前週は1,966.50%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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