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トルコリラの弱い動きが続く ビザの相互停止問題に進展なし

今日のリラもヨコヨコ気味ですが、若干弱くなってますかねぇ・・・
ビザの問題がこじれると、この位置からの上昇が難しくなりそうです。

エルドアン大統領の強権ぶりが、外交面では悪い方向へ動きつつありますね。
ドイツ、ユーロに加えて米国とも関係悪化では、さすがに買い向かう流れにはそうそう戻らいないような気がします。

トルコと米国のビザ相互停止問題の続報


米総領事館職員の逮捕で米国とトルコの関係悪化 双方がビザ発給停止 米国務省報道官「非常に失望」
【ダマスカス=佐藤貴生、ワシントン=加納宏幸】トルコの司法当局が在イスタンブール米総領事館の現地職員を逮捕し、米国とトルコがそれぞれ非移民ビザ(査証)の発給を停止する事態に発展し、冷え込んでいた両国の関係がさらに悪化している。米国務省のナウアート報道官は10日の記者会見で逮捕の真意が不明だとし、「非常に失望している」と非難した。
参照元:産経ニュース


両国の意見は平行線をたどったままのようですね。
進展はみられません。

トルコ10年債券利回り(日足)
try10_2017_10_11.jpg

年初のテロ時と同じぐらい利回りが急上昇(債券安が進行)しています。
デフォルトの恐怖がちらつきますね。
たぶんCDSのスプレッドも急上昇していたはず。

債券安にストップがかからなければ、リラ安の進行も加速すると思います。
エルドアン大統領には早急に関係改善に動いてもらいたい・・・

アメリカがギュレン師をトルコに引き渡せない5つの理由
<トルコのエルドアン政権は、クーデター未遂に関与したとしてアメリカに滞在中のイスラム教指導者ギュレン師の引き渡しを求めている。しかし確たる証拠も提示されない中で、アメリカがこの要求に応じることは考えにくく、結果としてトルコと欧米側の関係が悪化する可能性もある>
参照元:ニューズウィーク


クーデター直後の記事ですが、まさにこの通りになってしまいました。
ここまで問題がこじれてしまいましたから、これからギュレン氏の引き渡しがあるとは思えませんね。
引き渡せ → 嫌だ → 引き渡せ → 嫌だ コレの繰り返しだと永遠に解決しないかも。

新興国の金融市場について


IMF 世界経済は好調も欧米の金融緩和転換にリスク
IMF=国際通貨基金は、今週開かれるG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議に報告する世界経済の見通しをまとめ、主要国の経済成長率を上向きに修正したうえで、欧米の中央銀行が異例の金融緩和策を転換して正常化を目指す動きを受けて、世界的な金の流れが変わり、新興国の金融市場が不安定になるリスクがあるという分析結果を発表しました。
参照元:日本経済新聞


すでに米国のQE終了で大幅安を被っているリラですけど、来年にはEUの緩和終了が待ち構えています。
どこまでリラが耐えられるのかわかりませんけど、できるだけ緩やかな利上げで対応してもらいたい。
ただでさえ不利な戦いに挑まなければならない状況ですから、トルコには外交不安になる問題だけでも、早期に解消しておいてほしいところ。

スワップの付与レベルについて


昨日のスワップは91円でした。
なかなかの粘りですね!
ここまで90円台で粘ってくれれば、今日と明日の付与が80円台でも金曜日の買い増しでいけそうです。

最期まで頑張れリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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