円安が加速 トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/06/05
- 07:57
先週のリラも相変わらず弱かったです。
クロスは円売りの追い風もあり陽線が連続しました。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

陽線が続いたのは円安進行のおかげでしょう。
ストレートは天井知らずで売られ続けています。
>これについてトルコのネバティ財務相は、前の月と比べた物価の上昇率が鈍化しているなどとして「インフレは下降に向かっている」とツイッターに投稿し
実質利回りのマイナス幅が拡大し続けているので、鈍化はしたとしてもインフレが止まることはないのでは・・・
円安の追い風もあり運用状況は少し改善。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
9,409円(付与7日分)
週給は減少。
一日当たりの付与レベルが若干減った影響が出ています。
先々週の週給は10,421円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.527
下落幅の推移
先々週:0.021
先週:0.019
週給に連動して下落幅も低下。
実行レバレッジ
1.10(前週は1.11)
有効比率
1,783.71%(前週は1,755.50%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
クロスは円売りの追い風もあり陽線が連続しました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

陽線が続いたのは円安進行のおかげでしょう。
ストレートは天井知らずで売られ続けています。
国民の不満が高まる
トルコ 5月の消費者物価指数73% 記録的な上昇 市民不満高まる
世界的にインフレが進む中、経済の低迷が続くトルコの5月の消費者物価指数は73.5%の記録的な上昇になり、市民の不満が日に日に高まっています。
トルコでは去年、物価の上昇が続く中で、エルドアン大統領の意に沿う形で中央銀行が利下げを繰り返すなどして通貨リラの暴落を招き、インフレに歯止めがかからなくなっています。
参照元:NHK
>これについてトルコのネバティ財務相は、前の月と比べた物価の上昇率が鈍化しているなどとして「インフレは下降に向かっている」とツイッターに投稿し
実質利回りのマイナス幅が拡大し続けているので、鈍化はしたとしてもインフレが止まることはないのでは・・・
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年6月第1週
円安の追い風もあり運用状況は少し改善。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
9,409円(付与7日分)
週給は減少。
一日当たりの付与レベルが若干減った影響が出ています。
先々週の週給は10,421円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.527
下落幅の推移
先々週:0.021
先週:0.019
週給に連動して下落幅も低下。
実行レバレッジ
1.10(前週は1.11)
有効比率
1,783.71%(前週は1,755.50%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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