トルコ 大統領選挙に向けた考察
- 2022/07/02
- 07:29
最終日のリラは売り優勢の状況でフィニッシュ。
今週も最後までドル主導の流れは変わらずといったところでしょうか。

リスクオフムードが強まると、どうしてもリラなどのリスク資産は厳しい状況になってしまいますね。
NY外為市場=ドル高、世界的な景気懸念で安全資産に買い
参照元:ロイター
>しかし、トルコの野党協力にも批判される点はある
>大統領候補が未だに決まっていないというものである
まあでも、ほぼ独裁状態の現状では、いたしかたなしかも。
なんでもありの現政権なら、候補者の逮捕も平気でやってしまいそうですし・・・
不利になりそうですけど、野党側はギリギリまで候補者の表明はしない可能性も。
>ロシア船籍の貨物船「ジベク・ゾリー」がウクライナの穀物を積載してトルコに向け出港
トルコがいつまでも見て見ぬふりをしている感じなので、ウクライナの堪忍袋が切れたのでしょう。
関連記事
ロシアが「略奪穀物」をトルコに一部輸送、ウクライナ主張
参照元:ロイター
昨日のスワップは未確認。
「スワップの推移」
月 25円
火 25円
水 80円(4日分)
木 付与なし
金 来週の週明けにスワップカレンダーが更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週も最後までドル主導の流れは変わらずといったところでしょうか。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

リスクオフムードが強まると、どうしてもリラなどのリスク資産は厳しい状況になってしまいますね。
NY外為市場=ドル高、世界的な景気懸念で安全資産に買い
参照元:ロイター
トルコ 大統領選挙に向けた考察
選挙と野合――トルコにおける野党合意の力学
トルコでは2023年6月までに大統領・議会の同時選挙が予定されている。この同時選挙はこれまでにも増して大きな重要性を持つ。もし野党が勝利すれば20年続いたエルドアン政権が終わるのみならず、野党合意に従って現在の集権的大統領制が議院内閣制に移行する見込みだからである。
参照元:ジェトロ
>しかし、トルコの野党協力にも批判される点はある
>大統領候補が未だに決まっていないというものである
まあでも、ほぼ独裁状態の現状では、いたしかたなしかも。
なんでもありの現政権なら、候補者の逮捕も平気でやってしまいそうですし・・・
不利になりそうですけど、野党側はギリギリまで候補者の表明はしない可能性も。
ロシアがウクライナの穀物を略奪か
ウクライナ、トルコにロシア貨物船の差し押さえ要請 「穀物違法取引」の疑い
[ロンドン/イスタンブール 1日 ロイター] - ウクライナはトルコに対し、ウクライナの穀物を積載しトルコに向かったロシア船籍の貨物船を差し押さえるよう要請した。
参照元:ロイター
>ロシア船籍の貨物船「ジベク・ゾリー」がウクライナの穀物を積載してトルコに向け出港
トルコがいつまでも見て見ぬふりをしている感じなので、ウクライナの堪忍袋が切れたのでしょう。
関連記事
ロシアが「略奪穀物」をトルコに一部輸送、ウクライナ主張
参照元:ロイター
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは未確認。
「スワップの推移」
月 25円
火 25円
水 80円(4日分)
木 付与なし
金 来週の週明けにスワップカレンダーが更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告