ウクライナの穀物輸出で合意
- 2022/07/23
- 08:14
最終日のリラも売られてフィニッシュ。
上値の重い展開は相変わらずでした。

ストレート、クロスともに売り優勢。
円売りの追い風も消えつつあります。
>ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始した2月以降、両国が懸案解決に向けた主要な合意に応じるのは今回が初めて
トルコの仲介努力が報われました。
トルコには引き続き、安全運航の管理も、うまくやっていただきたいところ。
なにわともあれ、ロシアとウクライナが合意してくれてよかったです。
>リラリゼーション戦略とは、金融システムでのトルコリラの利用拡大により、インフレ加速要因となるトルコリラ安を阻止し、物価安定を目指すもの
グローバルに経済運営をしていきたいのなら、メジャー通貨の流通量に抗うのはやめたほうがいいかと・・・
>ディスインフレのプロセス(物価上昇率の鈍化基調)が始まる
もう何か月も同じ言葉を聞いているのですが。
昨日のスワップは確認できず。
「スワップの推移」
月 20円
火 22円
水 60円(3日分)
木 20円
金 月曜日に更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
上値の重い展開は相変わらずでした。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに売り優勢。
円売りの追い風も消えつつあります。
ウクライナの穀物輸出で合意
ウクライナ穀物輸出で合意成立 ロシアも署名、トルコ・国連仲介
【イスタンブール時事】トルコ最大都市イスタンブールで22日、ロシアとウクライナが穀物輸送に関する協定文書の署名式に臨み、ウクライナからの輸出促進に向けた合意が成立した。仲介役のトルコのエルドアン大統領と国連のグテレス事務総長も出席し、合意を歓迎した。問題解決に向けた期待もあるが、ロシアの軍事侵攻で停滞しているウクライナ産穀物の輸出正常化には、なお時間を要しそうだ。
参照元:時事通信社
>ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始した2月以降、両国が懸案解決に向けた主要な合意に応じるのは今回が初めて
トルコの仲介努力が報われました。
トルコには引き続き、安全運航の管理も、うまくやっていただきたいところ。
なにわともあれ、ロシアとウクライナが合意してくれてよかったです。
中銀会合の詳細
トルコ中銀、政策金利14%を据え置き―リラ安阻止によるインフレ抑制戦略変えず
トルコ中央銀行は21日の金融政策決定会合で、トルコリラの安定を通じて、インフレを抑制するため、主要政策金利である1週間物レポ金利を14.00%に据え置くことを決めた。市場予想通りだった。
参照元:モーニングスター
>リラリゼーション戦略とは、金融システムでのトルコリラの利用拡大により、インフレ加速要因となるトルコリラ安を阻止し、物価安定を目指すもの
グローバルに経済運営をしていきたいのなら、メジャー通貨の流通量に抗うのはやめたほうがいいかと・・・
>ディスインフレのプロセス(物価上昇率の鈍化基調)が始まる
もう何か月も同じ言葉を聞いているのですが。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは確認できず。
「スワップの推移」
月 20円
火 22円
水 60円(3日分)
木 20円
金 月曜日に更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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