金利はまた据え置き トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/07/24
- 08:32
先週のリラは厳しい一週間でした。
円安の追い風も弱まり、クロスも下落傾向となっています。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ストレート、クロスともに下落傾向が強まっています。
米債金利の下落に連動してドルが弱くなっていましたが、リラにはほとんど恩恵はありませんでした。
今週はFOMCを通過します。
ここ最近では、一番明るいニュースでした。
輸出の再開は8月に入ってからになりそうです。
小麦相場は下落傾向に。
関連記事
ロシアとウクライナ、穀物輸出再開で合意 国連、トルコが仲介 再開は8月下旬の見込み
参照元:東京新聞
レートの下落ぶりと同様に、運用状況も大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,092円(付与7日分)
久しぶりに週休が増加。
トルコの大型連休が終わったので、付与レベルが安定していました。
先々週の週給は6,000円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.400
下落幅の推移
先々週:0.012
先週:0.014
週給に連動して下落幅もやや増加。
実行レバレッジ
1.09(前週は1.09)
有効比率
1,754.43%(前週は1,819.63%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
円安の追い風も弱まり、クロスも下落傾向となっています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ストレート、クロスともに下落傾向が強まっています。
米債金利の下落に連動してドルが弱くなっていましたが、リラにはほとんど恩恵はありませんでした。
今週はFOMCを通過します。
アフリカ連合がトルコに感謝
穀物輸出合意、トルコに謝意 アフリカ連合
【ナイロビAFP時事】アフリカ連合(AU)は23日、ロシアとウクライナの穀物輸出合意を称賛した。AU議長国セネガルのサル大統領は、仲介役のトルコのエルドアン大統領に謝意を表明した。
参照元:時事通信社
ここ最近では、一番明るいニュースでした。
輸出の再開は8月に入ってからになりそうです。
小麦相場は下落傾向に。
関連記事
ロシアとウクライナ、穀物輸出再開で合意 国連、トルコが仲介 再開は8月下旬の見込み
参照元:東京新聞
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年7月第4週
レートの下落ぶりと同様に、運用状況も大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,092円(付与7日分)
久しぶりに週休が増加。
トルコの大型連休が終わったので、付与レベルが安定していました。
先々週の週給は6,000円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.400
下落幅の推移
先々週:0.012
先週:0.014
週給に連動して下落幅もやや増加。
実行レバレッジ
1.09(前週は1.09)
有効比率
1,754.43%(前週は1,819.63%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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