ムーディーズ トルコを格下げ
- 2022/08/13
- 09:04
最終日のリラも低調な推移が続きました。
メジャー通貨主導の流れは最後まで変わらず。

ドルが復調しています。
リラはそろそろ、もう一段階のがけ崩れが起きそうな気も。
>一方、「B3」でのリスクは均衡しているとし、格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げた
最悪の状況が安定的に続くのでしょうか・・・
>トルコの公式統計への信頼性に疑問を呈し、実際の感染状況に懸念を示している
インフレ率もそうですけど、公式の数字への信頼性がかなり低下してますね。
権威主義的な政治の弊害が出ています。
昨日のスワップは未確認です。
「スワップの推移」
月 40円(2日分)
火 60円(3日分)
水 付与なし
木 20円
金 月曜日に更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
メジャー通貨主導の流れは最後まで変わらず。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ドルが復調しています。
リラはそろそろ、もう一段階のがけ崩れが起きそうな気も。
ムーディーズ トルコを格下げ
ムーディーズ、トルコを「B3」に引き下げ 見通し「安定的」
[12日 ロイター] - 格付け会社ムーディーズは12日、トルコのソブリン格付けを「B2」から「B3」に1ノッチ引き下げた。声明で「経常収支の赤字が従来予想を大きく上回る可能性が高く、世界的に金融情勢が逼迫している中で対外資金需要が高まる」とした。
参照元:ロイター
>一方、「B3」でのリスクは均衡しているとし、格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げた
最悪の状況が安定的に続くのでしょうか・・・
コロナが増加傾向
新型コロナ感染者数が再び急増
トルコの新型コロナウイルスの1日当たり感染者数は、5月31日の975人から、7月末には約5万1,000人に急増した。
同国では4月下旬に1日当たり感染者数が減少傾向に入ったが、6月中旬に再び感染拡大がみられるようになり、1週間当たりの感染者数は6月13~19日の1万954人から、7月25~8月1日には40万6,322人(注)に達した(1日当たり約5万1,000人、添付資料表参照)。ファフレッティン・コジャ保健相は、病床使用率に大きな増加が見られないことから、ロックダウンなどの厳しい対策を再び取ることは検討していないと発表すると同時に、50歳以上や持病のある市民に対してはワクチン接種を強く促した。
参照元:ジェトロ
>トルコの公式統計への信頼性に疑問を呈し、実際の感染状況に懸念を示している
インフレ率もそうですけど、公式の数字への信頼性がかなり低下してますね。
権威主義的な政治の弊害が出ています。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは未確認です。
「スワップの推移」
月 40円(2日分)
火 60円(3日分)
水 付与なし
木 20円
金 月曜日に更新
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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