米国 ロシアのトルコを利用した制裁逃れを警戒
- 2022/08/22
- 09:55
週明けのリラはヨコヨコスタート。
メジャー通貨は、円売りの勢いがやや目立つ感じでしょうか。

ストレートはヨコヨコ、クロスはやや円売りの追い風が強めか。
今週もメジャー通貨主導の流れが続きそうです。
「今日の重要指標」
17:30 香港 7月消費者物価指数(CPI)(前年比)
>いかなる組織や個人による制裁違反も許容しない立場を改めて示した
大量のマネーが流入してくると、違法なものを選別するのはかなり難しくなるのでは・・・
>そうした中で、9月は主要中銀の利上げが続くと予想されている。そして、それは短期金利差拡大による円キャリー・トレードを誘発し、円が一段と下落する可能性があることを示唆している
トルコリラも相当に売られてしまうような気が・・・
各国の利上げラッシュにどこまで耐えられるものなのか。
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
メジャー通貨は、円売りの勢いがやや目立つ感じでしょうか。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレートはヨコヨコ、クロスはやや円売りの追い風が強めか。
今週もメジャー通貨主導の流れが続きそうです。
「今日の重要指標」
17:30 香港 7月消費者物価指数(CPI)(前年比)
米国 ロシアのトルコを利用した制裁逃れを警戒
米、ロシアによるトルコ経由の制裁回避を警戒
[ワシントン 20日 ロイター] - アデエモ米財務副長官はトルコのエリタス財務次官と電話会談を開き、ロシアの団体や個人がトルコを利用して米欧の制裁を回避しようとしていると警告した。米財務省が発表した。
参照元:ロイター
>いかなる組織や個人による制裁違反も許容しない立場を改めて示した
大量のマネーが流入してくると、違法なものを選別するのはかなり難しくなるのでは・・・
円安はどこまで進むのか
コラム:日本と主要国の短期金利差拡大へ、キャリー取引誘発し円安進行か=佐々木融氏
[東京 19日] - 7月半ば以降に反落基調にあった米ドルが、過去1週間程度、反発基調となっている。米ドルが全体として、つまり実効レートベースでこのまま上昇トレンドに戻るのか、それともやはり7月半ばがピークで再び下落基調に戻るのかは、今後のドル/円相場にとって重要だ。そして、その米ドルの動きにとっては、米連邦準備理事会(FRB)の利上げを市場がどこまで織り込むかが重要なポイントとなる。
参照元:ロイター
>そうした中で、9月は主要中銀の利上げが続くと予想されている。そして、それは短期金利差拡大による円キャリー・トレードを誘発し、円が一段と下落する可能性があることを示唆している
トルコリラも相当に売られてしまうような気が・・・
各国の利上げラッシュにどこまで耐えられるものなのか。
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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