トルコリラの信認が一段と低下
- 2022/08/31
- 09:18
今日のリラもじわりと売られ気味。
相変わらずメジャー通貨の動きが激しいです。

売り傾向は変わらず。
クロスは円売りに同期した流れが続き陽線が連続しています。
「今日の重要指標」
10:30 中国 8月製造業購買担当者景気指数(PMI)
16:00 トルコ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:00 インド 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
21:15 アメリカ 8月ADP雇用統計(前月比)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 カナダ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
>トルコ中銀によるリラ買い介入やトルコを訪れる観光客の増加などでリラを支え続けるのは難しい状況だろう
7月の貿易収支も酷い赤字額でしたし、現状のリラ安状態を維持したままでは、どれだけ輸出を増やしても、経常赤字が増大するだけだと思います。
>その上で、全体像はまだ不明瞭とし、インフレの道筋に注目する一方で、過度に積極的な利上げにリスクが伴うことにも留意したいと表明
やはり心配なのはウクライナ戦争と中国のゼロコロナ政策が世界経済に及ぼす影響でしょうか。
昨日のスワップは18円でした。
「スワップの推移」
月 18円
火 18円
水 ?円(4日分)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
相変わらずメジャー通貨の動きが激しいです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

売り傾向は変わらず。
クロスは円売りに同期した流れが続き陽線が連続しています。
「今日の重要指標」
10:30 中国 8月製造業購買担当者景気指数(PMI)
16:00 トルコ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 8月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:00 インド 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
21:15 アメリカ 8月ADP雇用統計(前月比)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 カナダ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
トルコリラの信認が一段と低下
FX/為替予想「トルコ中銀の利下げでリラの信認は一段と低下!足元でのトルコリラ/円上昇の主役は円安」トルコリラの焦点
トルコリラ/円は29日に1リラ=7.642円前後まで上昇して約1カ月ぶりの高値を付けた。今月2日に付けた年初来安値の7.235円前後からは約5.6%上昇している。もっとも、これはドル/円が一時139.00円付近まで上昇したためで、円安によってリラが相対的に押し上げられた格好だ。ドル/トルコリラは同じ29日に過去最高値(リラの最安値)に迫る1ドル=18.1963リラを付けるなど、ドル高・リラ安基調が続いている。
参照元:外為どっとコム
>トルコ中銀によるリラ買い介入やトルコを訪れる観光客の増加などでリラを支え続けるのは難しい状況だろう
7月の貿易収支も酷い赤字額でしたし、現状のリラ安状態を維持したままでは、どれだけ輸出を増やしても、経常赤字が増大するだけだと思います。
引き締めの姿勢が強まる
FRB、インフレ抑制に一段の利上げ必要 当局者発言相次ぐ
[30日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が先週の講演でインフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要との見解を示したことに続き、30日もFRB当局者から物価上昇抑制に一段の利上げ実施を支持する発言が相次いだ。
参照元:ロイター
>その上で、全体像はまだ不明瞭とし、インフレの道筋に注目する一方で、過度に積極的な利上げにリスクが伴うことにも留意したいと表明
やはり心配なのはウクライナ戦争と中国のゼロコロナ政策が世界経済に及ぼす影響でしょうか。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは18円でした。
「スワップの推移」
月 18円
火 18円
水 ?円(4日分)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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