トルコ政府 経済についての中期計画を発表
- 2022/09/13
- 06:51
今日のリラもヨコヨコ。
米国の重要指標(CPI)を控えて、全体的に様子見姿勢が強まっている感じ。

ストレート、クロスともにヨコヨコ。
昨日に引き続きドル主導の流れが少し弱まっています。
「今日の重要指標」
15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
16:00 トルコ 7月鉱工業生産(前月比)
18:00 ドイツ 9月ZEW景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ 9月ZEW景況感調査
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
米国のCPIに要注意。
>2023年のレートについては1ドルを21.53リラで算出していることから、同計画は今後もリラの通貨安が続くと見込んでいることが分かるとしている
恐ろしいことに、来年も通貨安を是正する気は、さらさらないようです。
政府は、いったいどこまでインフレを悪化させる気でいるのでしょうか・・・
>エルドアン氏が調停に熱心なのは、来年6月のトルコ大統領選を見据えた動きだとの見方が根強い
まあでも、これだけのインフレ状態でも、一定の支持率を維持し続けてますからねぇ。
エルドアン大統領は、それほど苦戦せずに再選できるのでは。
昨日のスワップは20円でした。
「スワップの推移」
月 20円
火 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
米国の重要指標(CPI)を控えて、全体的に様子見姿勢が強まっている感じ。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともにヨコヨコ。
昨日に引き続きドル主導の流れが少し弱まっています。
「今日の重要指標」
15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
16:00 トルコ 7月鉱工業生産(前月比)
18:00 ドイツ 9月ZEW景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ 9月ZEW景況感調査
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 アメリカ 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
米国のCPIに要注意。
トルコ政府 経済についての中期計画を発表
2023~2025年の経済について「中期計画」を発表
トルコ政府は9月5日、2023~2025年の経済についての「中期計画」を発表した。ヌーレッディン・ネバーティ国庫・財務相は、同計画は「トルコの経済モデル」を中核に据えたもので、高付加価値生産、生産性、輸出増加によって経常赤字の改善を確実にすることを目的とし、財政規律を損なわないものだと述べた。
参照元:ジェトロ
>2023年のレートについては1ドルを21.53リラで算出していることから、同計画は今後もリラの通貨安が続くと見込んでいることが分かるとしている
恐ろしいことに、来年も通貨安を是正する気は、さらさらないようです。
政府は、いったいどこまでインフレを悪化させる気でいるのでしょうか・・・
トルコの仲介外交に困惑する欧米諸国
「調停者」トルコに欧米困惑 対露輸出増でも批判避け
【カイロ=佐藤貴生、ワシントン=大内清】ロシアによるウクライナへの侵略を巡り、トルコのエルドアン政権の動きに欧米が頭を痛めている。トルコが、ロシアとウクライナの「調停者」を自任して対露制裁に加わらず、ロシアとの関係を強化して経済制裁の抜け穴になっているからだ。だが、トルコはウクライナ、ロシア双方と対話のパイプを持つ。眉をひそめる欧米もトルコを頼りにせざるを得ない事情がある。
参照元:産経新聞
>エルドアン氏が調停に熱心なのは、来年6月のトルコ大統領選を見据えた動きだとの見方が根強い
まあでも、これだけのインフレ状態でも、一定の支持率を維持し続けてますからねぇ。
エルドアン大統領は、それほど苦戦せずに再選できるのでは。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは20円でした。
「スワップの推移」
月 20円
火 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告