高インフレ下での利下げ継続でリラ売り圧力が高まる恐れ
- 2022/11/01
- 11:15
今日はドルの強さが目立ってますね。
FOMCまでは様子見かと思っていましたが、けっこう動いています。

再びドルの強さが復活してきました。
リラはドルに相関した動きが強めに出ている感じ。
円とユーロに対しては強め、ドルに対してはヨコヨコ。
「今日の重要指標」
アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
10:45 中国 10月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
16:00 トルコ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI)
18:30 イギリス 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 アメリカ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 アメリカ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00 アメリカ 10月ISM製造業景況指数
>たとえ鈍化を見込んでいても、超が付く高インフレ下での利下げが金融市場の「常識はずれ」であることに変わりはない
ハイパーインフレの状態で緩和を継続するなど、他の国から見たら正気の沙汰とは思えないでしょうねぇ・・・
ちなみに同程度のインフレで苦しんでいるアルゼンチンの政策金利は75%です。
>攻撃があったとされる10月29日の夜、(穀物輸出のための)回廊を航行している船舶はなかった。週末の間に事件を報告した船舶もない
航行している船がなかったのなら、ロシア側の主張(民間の船舶から放たれた可能性)はいったい何を根拠にしているのでしょうね?
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円(2日分)
火 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
FOMCまでは様子見かと思っていましたが、けっこう動いています。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

再びドルの強さが復活してきました。
リラはドルに相関した動きが強めに出ている感じ。
円とユーロに対しては強め、ドルに対してはヨコヨコ。
「今日の重要指標」
アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
10:45 中国 10月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
16:00 トルコ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI)
18:30 イギリス 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 アメリカ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 アメリカ 10月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00 アメリカ 10月ISM製造業景況指数
高インフレ下での利下げ継続でリラ売り圧力が高まる恐れ
FX/為替予想「トルコが高インフレ下で行う利下げは『常識外れ』、かつ下値リスク要因」トルコリラの焦点
トルコ中銀は先週27日、2022年末時点のインフレ率を65.2%とする予測を発表。エネルギーやその他輸入品のコスト上昇の影響で従来予測の60.4%から上方修正した。もっとも、トルコの9月のインフレ率は83.45%で、今週3日に発表される10月のインフレ率も85.60%への加速が予想されている。その後僅か2カ月で中銀の予測通りに20%ポイントも伸びが鈍化するかどうかは極めて不透明だろう。
参照元:外為どっとコム
>たとえ鈍化を見込んでいても、超が付く高インフレ下での利下げが金融市場の「常識はずれ」であることに変わりはない
ハイパーインフレの状態で緩和を継続するなど、他の国から見たら正気の沙汰とは思えないでしょうねぇ・・・
ちなみに同程度のインフレで苦しんでいるアルゼンチンの政策金利は75%です。
国連はロシアの主張を否定
国連、黒海の穀物運搬船を攻撃に利用とのロシアの主張を否定
[国連 31日 ロイター] - 国連人道問題調整室(OCHA)のグリフィス室長(事務次長)は31日、ロシアがクリミア半島の黒海艦隊が攻撃受けたとしている10月29日の夜、国連が仲介する黒海の回廊を通じてウクライナから穀物を輸送する取り決めに基づき、黒海を航行していた貨物船はなかったと述べた。
参照元:ロイター
>攻撃があったとされる10月29日の夜、(穀物輸出のための)回廊を航行している船舶はなかった。週末の間に事件を報告した船舶もない
航行している船がなかったのなら、ロシア側の主張(民間の船舶から放たれた可能性)はいったい何を根拠にしているのでしょうね?
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは40円でした。
「スワップの推移」
月 40円(2日分)
火 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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