ドル独歩高の修正が急速に進む トルコリラ運用の週間まとめ
- 2022/11/13
- 09:22
先週の為替相場もメジャー通貨主導の展開は変わらず。
米CPIの発表前後でムードがガラッと変わりました。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ドル高の修正が加速した影響で対ユーロでは軽々と大台(19.0)を突破しています。
今週は対円でも安値の更新が相次ぐ恐れも。
>しかし、前年比では142万9000人増と、雇用回復が続いている。雇用率は47.6%と、前月の47.7%をやや下回ったが、前年同月の46.1%を上回っている
欧州経済の落ち込みにより輸出が減速しているので、その影響がジワリと出てきているのかも。
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,713円(付与7日分)
週給は横ばい。
ここ最近は変動が小さくなっています。
先々週の週給は7,542円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.159
下落幅の推移
先々週:0.015
先週:0.016
変動幅も横ばいが続いています。
実行レバレッジ
1.05(前週は1.05)
有効比率
1,762.88%(前週は1,866.27%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
米CPIの発表前後でムードがガラッと変わりました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(8.360)
青い波線は今年の最高値と最安値

ドル高の修正が加速した影響で対ユーロでは軽々と大台(19.0)を突破しています。
今週は対円でも安値の更新が相次ぐ恐れも。
トルコ 失業率が悪化
トルコ9月失業率、10.1%に上昇―雇用拡大ペースは鈍化
トルコ統計局が10日発表した9月の失業率(季節調整後、15歳以上)は10.1%と、前月(8月)の9.9%を上回り、5カ月ぶりに上昇。7月(10.2%)以来、2カ月ぶりの高水準となった。ただ、依然、1年前のコロナ禍の21年9月の11.4%や3年前のコロナ禍前の19年9月の14.1%を大きく下回っている。
参照元:モーニングスター
>しかし、前年比では142万9000人増と、雇用回復が続いている。雇用率は47.6%と、前月の47.7%をやや下回ったが、前年同月の46.1%を上回っている
欧州経済の落ち込みにより輸出が減速しているので、その影響がジワリと出てきているのかも。
トルコリラ運用の週間まとめ 2022年11月第2週
運用状況は大きく悪化。
トルコリラ運用 2022年の成績
一週間で増加したスワップ
7,713円(付与7日分)
週給は横ばい。
ここ最近は変動が小さくなっています。
先々週の週給は7,542円(付与7日分)。
買値平均(実質)
22.159
下落幅の推移
先々週:0.015
先週:0.016
変動幅も横ばいが続いています。
実行レバレッジ
1.05(前週は1.05)
有効比率
1,762.88%(前週は1,866.27%)
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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