トルコリラで自分年金づくり

トルコリラ円 TRY/JPY（日足）

リラの低調さは変わらず。

今のところは、全体的に落ちついた動きをしています。

「今日の重要指標」
19:00 ユーロ 10月消費者物価指数（ＨＩＣＰ、改定値）(前年同月比)
19:00 ユーロ 10月消費者物価指数（ＨＩＣＰコア指数、改定値）(前年同月比)
22:30 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
22:30 アメリカ 前週分失業保険継続受給者数
22:30 アメリカ 10月住宅着工件数(年率換算件数)
22:30 アメリカ 10月住宅着工件数(前月比)
22:30 アメリカ 10月建設許可件数(年率換算件数)
22:30 アメリカ 10月建設許可件数(前月比)
22:30 アメリカ 11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

ユーロの消費者物価指数に注目です。

ムーディーズ トルコの22年成長率見通しを上方修正

ムーディーズ、トルコの２２年ＧＤＰ伸び率見通しを５．３％増に上方修正
米信用格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは前週（１０日）発表した２２－２４年世界経済見通しで、トルコの２２年の成長率見通しを前回８月予想の４．５％増から５．３％増に上方修正した。２３年の見通しについては前回予想と同じ２．０％増に据え置き、新たに２４年を３．０％増と予想している。ちなみに２１年実績は１１．６％増だった。
参照元：モーニングスター

＞また、インフレ率見通し（前年比ベース）は２２年が７２．５％上昇、２３年は５０．２％上昇、新たに２４年を４２．６％上昇と予想している。２１年実績は３６．１％上昇だった

やはりというか、インフレの先行きは、お先真っ暗な感じ。

現政府のままなら、緩和的な政策を改めることはないでしょうから、良くなるよりも悪くなる可能性の方が高そう。

緊張状態が緩和

ウクライナ迎撃ミサイル着弾の公算、ロシアに最終責任＝ＮＡＴＯ
[ブリュッセル １６日 ロイター] - 北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は１６日、ポーランドに着弾したミサイルについて、ウクライナの迎撃ミサイルの公算が大きいという認識を示した。同時に、最終的な責任は戦争を始めたロシア側にあると強調した。
参照元：ロイター

＞ウクライナの迎撃ミサイルが原因の可能性が高いようだ

ロシアが国境付近の街を狙った攻撃を止めなければ、今回のような悲劇がまた起こってしまうのでは・・・

関連記事

ミサイル着弾「ロシアは無関係」　トルコ大統領が擁護
参照元：東京新聞

原因はロシア（100発以上のミサイルをウクライナ全土に発射）にあるのですから、無関係ではないと思います。

トルコリラ円 スワップの付与レベル

昨日のスワップは48円でした。

「スワップの推移」
月　20円
火　18円
水　48円（3日分）
木　？円

さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ　♪(/・ω・)/ ♪