トルコ与党の野党抑圧姿勢を国際人権団体が避難
- 2023/01/13
- 09:02
今日もメジャー通貨の動きが激しくなっています。
やはり、米CPIへの注目度の高さは尋常ではありませんね。

ドルが弱くなっているのですが、相変わらずドルに対しての相関が、ほぼ働いていません。
その影響で、対円のチャートでは、長らくシーソーが壊れた状態となっています。
NY市場サマリー(12日)株式小幅続伸、ドル下落、利回り低下
参照元:ロイター
米CPIは、ほぼ予想通りの結果で通過。
「今日の重要指標」
16:00 イギリス 11月月次国内総生産(GDP)(前月比)
19:00 ユーロ 11月鉱工業生産(前月比)
19:00 ユーロ 11月鉱工業生産(前年同月比)
24:00 アメリカ 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
25:00 ロシア 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
>トルコの裁判所は先月、共和人民党(CHP)のイマモール・イスタンブール市長に対し公務員を侮辱した罪で禁錮刑と政治活動禁止の判決を言い渡した
選挙までに判決が確定してしまったら、イマモール氏は候補者になることができなくなってしまいます。
関連記事
エルドアンの巻き返し――選挙前トルコの政治経済
参照元:IDE-JETRO
>また、TUIKの発表と同時に発表された、独立調査機関ENAグループの調査結果によると、2022年12月のCPIは前月比5.18%、2022年は前年比137.55%の上昇とされ、いずれも政府発表からは大きく乖離している
いつも思うことですが、民間の調査結果の方が、実感に近い数字が出ているような気がします。
この度が過ぎた通貨安の状況で、さすがに64%程度で済んでいるはずはないような・・・
昨日は付与がありませんでした。
「スワップの推移」
月 18円
火 18円
水 64円(4日分)
木 付与なし
金 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
やはり、米CPIへの注目度の高さは尋常ではありませんね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ドルが弱くなっているのですが、相変わらずドルに対しての相関が、ほぼ働いていません。
その影響で、対円のチャートでは、長らくシーソーが壊れた状態となっています。
NY市場サマリー(12日)株式小幅続伸、ドル下落、利回り低下
参照元:ロイター
米CPIは、ほぼ予想通りの結果で通過。
「今日の重要指標」
16:00 イギリス 11月月次国内総生産(GDP)(前月比)
19:00 ユーロ 11月鉱工業生産(前月比)
19:00 ユーロ 11月鉱工業生産(前年同月比)
24:00 アメリカ 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
25:00 ロシア 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
トルコ与党の野党抑圧姿勢を国際人権団体が避難
トルコ政府、反対勢力への圧力強める 選挙控え=人権団体
[イスタンブール 12日 ロイター] - 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは12日、トルコのエルドアン政権が選挙を控えて反対勢力に対し圧力を強めていると非難した。
参照元:ロイター
>トルコの裁判所は先月、共和人民党(CHP)のイマモール・イスタンブール市長に対し公務員を侮辱した罪で禁錮刑と政治活動禁止の判決を言い渡した
選挙までに判決が確定してしまったら、イマモール氏は候補者になることができなくなってしまいます。
関連記事
エルドアンの巻き返し――選挙前トルコの政治経済
参照元:IDE-JETRO
トルコ 2022年のインフレ率は64%
トルコ、2022年のCPI上昇率は前年比64%
トルコ統計機構(TUIK)の発表(1月3日)によると、2022年の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年比(2022年12月の前年同月比)64.27%となり、2022年9月に発表された政府の中期経済計画の同年末インフレ率(CPI上昇率)見込み(65.0%)(2022年9月13日記事参照)をわずかに下回った。
参照元:ジェトロ
>また、TUIKの発表と同時に発表された、独立調査機関ENAグループの調査結果によると、2022年12月のCPIは前月比5.18%、2022年は前年比137.55%の上昇とされ、いずれも政府発表からは大きく乖離している
いつも思うことですが、民間の調査結果の方が、実感に近い数字が出ているような気がします。
この度が過ぎた通貨安の状況で、さすがに64%程度で済んでいるはずはないような・・・
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日は付与がありませんでした。
「スワップの推移」
月 18円
火 18円
水 64円(4日分)
木 付与なし
金 ?円
さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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