木曜日まではイベントをこなしつつ良い感じでヨコヨコしてたんですけど、最終日に力尽きてしまいました。
米雇用統計の初動の円買いがほぼ戻しているのを見ると、やはりインフレ率の悪化が材料視されたのかもしれません。
トルコリラ円のチャート TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限

ひどく動かない週だなと思いきや、最終日におもいっきり長い陰線を作ってくれました。
窓埋めがいつかあるとするなら、現在は良い買い場を提供してくれていることになるのでしょうか ^^
それにしても、窓の上限がはるか上になってしまいましたねぇ。
トルコ関連の報道
トルコへの投資、57パーセント増加
首相府トルコ投資支援紹介機構のアルダ・エルムト会長は、トルコとアメリカの間のビザ問題の早急な解決が、両国の経済関係の改善にとって重要な一歩となると述べた。
エルムト会長は、一連の会談を行うために訪問したアメリカのシカゴでアナドル通信の質問に答え、ビナリ・ユルドゥルム首相の来週のアメリカ訪問に関しても見解を述べた。
参照元:TRT
ユルドゥルム首相、アメリカ訪問へ
首相府筋から得られた情報によると、ユルドゥルム首相は11月7-11日にアメリカでさまざまな会談を行う予定である。
参照元:TRT
早期に解決さると思っていた、トルコとアメリカのビザ相互停止問題もけっこう長引いてきました。
問題発覚からそろそろ一ヶ月経ってしまいますね。
この首相訪問でなにかしら進展があればいいんですけどねぇ、今週中に良い一報が入ってくることを期待します。
トルコリラ運用の週間まとめ 11月第1週
今年は良いヨコヨコぶりをみせてくれていたのですが、いよいよ20円台に定着してしまうのでしょうか。
含み損はじわりじわりと増え続けて190万円台まで増加、4月下旬の水準ぐらいまで巻戻ってしまいました。
2017年の成績一週間で増加したスワップ
19,929円惜しくも週給2万円台はならず、最終日の付与レベルがガクッと落ちたのが効きました。
現状のレートだと今週はスタートから80円台の可能性が高そうです。
やはり年末までの皮算用は80円台の付与が多めになりそうなのを考慮していたほうが無難そうですね。
買値平均(実質)
35.499ギリギリですが予想通り中間点(35.5)の折り返しは達成。
35円台の滞在は今回の更新で7週目です、ちなみに36円台の滞在は13週でした。
年末まであと7週あるので、スワップの大幅な減少さえなければ、皮算用通り34円台は狙えそうです。
悪くても80円台で推移してほしい。
トルコリラ運用 今週の予定
今週もまた買い増しの予定あり。
何もなく予定通りなら9日にエントリーします。
正念場だ粘れリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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