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穀物輸出合意 本日(17日)で期限切れ

今週の週明けは日本市場が休場ということもあり、のんびりムードで開幕。
為替市場は全体的にヨコヨコでスタート。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2023_07_17.jpg

目立った動きは見られず。

円がやや強めでしょうか。

「今日の重要指標」
11:00 中国 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
11:00 中国 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
17:15 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
21:30 アメリカ 7月ニューヨーク連銀製造業景気指数


日本は休場。

穀物輸出合意 本日(17日)で期限切れ


黒海穀物合意、期限切れ迫る 不満のロシア、一時離脱に言及
ロシアが侵攻を続けるウクライナからの黒海を通じた穀物輸出を実現している両国とトルコ、国連の4者合意が17日に期限切れとなる。ロシアのプーチン大統領は合意の一部として国連が約束したロシア産穀物や肥料の輸出正常化が実現していないとして合意から一時離脱する可能性に言及し、合意が延長されなければウクライナ産穀物輸出が中断する恐れがある。
参照元:共同通信


>黒海からの積み出しが止まれば小麦などの国際価格が再び高騰し、同国産への依存度が高い中東やアフリカ諸国で食料危機の懸念が再燃しかねない

戦争の長期化にともない、物価の不安定な状況も、だらだらと続いてしまいそうな・・・

世界的なインフレの状況を収束に導くのは、容易ではなさそうです。

現時点では、まだ目新しい報道は見当たりません。

合意できなかった場合は、商品市場が荒れた動きをする可能性も・・・

トルコ大地震 多量の粉塵に苦慮する被災者住民


トルコ地震被災者に降りかかる新たな脅威 — 粉塵
トルコ南東部に残っている損壊した建物をショベルカーが取り壊し、粉塵が舞い上がる。この地域を壊滅させた2月の大地震の被災者が現在直面している脅威がこの粉塵だ。

5万5000人以上の死者を出しトルコとシリアの各地を荒廃させた2月の地震で壊滅的被害を受けたハタイ県南部の都市サマンダーでは、灰色の細かい粉塵が地平線まで広がり、街を繭のように包み込んでいる。
参照元:ARAB NEWS


>誰もマスクを着けていません。解体現場はカバーで覆われておらず、ホースで水を撒くことも行われていません。トラックの荷台もそうです。法律ではそうするよう決められているのですが

住民、作業員含め、健康被害が拡大するのは必至な状況です。

建築基準もそうでしたけおど、がれき処理も杜撰な感じで進められてますね。

さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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