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ドルの強さが目立つ一週間でした トルコリラ運用の週間まとめ

先週の為替市場もドル主導の流れは変わらず。
ドル円相場もドルの勢いが止まらずで、円安が大きく進む一週間となりました。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(6.966)
青い波線は今年の最高値と最安値
tryjpy_2023_11_12.jpg

クロス(リラ円)は円売りの追い風を受けて、陽線が多めとなっていますが、ストレート(対ドル、対ユーロ)は最安値の更新が止まらず。

まあでも、ちょと行き過ぎな感じで円安が進んでいるので、今週は見直す動きが入るのでは。

今週は米国のインフレ率の発表(14日)があります。

上値が重いリラ相場


トルコリラの焦点「利上げによる通貨高は期待薄だがエルドアン大統領の姿勢は安心材料に」FX予想
トルコ中銀のエルカン総裁は今月2日、今年と来年で年末時点のインフレ率見通しを、それぞれ65%、36%に引き上げた。従来の見通しは58%と33%だった。また、総裁はインフレ率が来年5月に70%-75%程度でピークに達した後、ディスインフレ(インフレ鈍化)が始まるとの見通しを示した。
参照元:外為どっとコム


>一方で、かつて低金利政策を強行したエルドアン大統領が利上げに一定の理解を示している点は安心材料だろう

本当に、今の姿勢が激変しないことを祈るばかりです。

トルコリラ運用の週間まとめ 2023年11月第2週


運用状況は、ほぼ横ばい。

トルコリラ運用 2023年の成績

一週間で増加したスワップ
10,556円(付与7日分)


週給は増加。
一日当たりの付与水準が少し上がっていました。
利上げの影響なのか、はたまた円安の影響なのか。
先々週の週給は9,801円(付与7日分)。

買値平均(実質)
21.408


下落幅の推移
先々週:0.019
先週:0.021

週給増の影響を受けて下落幅も増加。

実行レバレッジ
0.93(前週は0.93)

有効比率
1,888.14%(前週は1,863.10%)

さらなる下落を食い止めてくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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