米税制改革法案の年内成立への期待がより高まる リスクオン再開でドル円は113円台まで上昇
- 2017/12/08
- 12:49
今週はホントに順調すぎる推移でここまできてますね、今日は米税制改革法案の年内成立への期待がより高まったことにより、市場は再びリスクオン一色の様相となっています。
トルコリラ円も円売りの援護を受けて、強めの動きで推移中。

昨日からほぼ変化なしのチャートですけど、若干ドルに対しての円売りが優勢か。
来週のFOMCでは利上げ予想が強まっているため、今夜の米雇用統計は先行指標として重要になりそうです。
トルコリラにとっては強めの結果が出たほうが影響は少ないかも、リスクオフでのユーロ高、円高、原油高のほうが分が悪そう。
うまくすり合わせできると良いですねぇ。
一本化した法案は再び両院で採決されるわけですが、やはりまた僅差での採決が予想される上院が鍵になると思われます。
買値平均の目標達成(34円台突入)が微妙なあたりなので計算し直し。
年末までの残り日数
24日
年末時でのスワップ累計
2,232,299円+(84円×32ロット×24日)=2,296,811円
年末時の買値平均(実質)
42.123円-(2,296,811円÷320,000円)=34.945円
あと買い増しも二回残っていますし、現状のスワップ付与レベルならギリギリいけそうです!
昨日のスワップは84円でした。
前日より1円下がりましたね、エルサレム問題でドル円がやや円高推移したのが効いたかも。
今日はリスクオンが再開しているので、また元に戻りそうな気がします。
金曜日は三日分が付与されるので、1円でも戻ってくれるとありがたい。
最終日だ、粘り切ってくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
トルコリラ円も円売りの援護を受けて、強めの動きで推移中。
トルコリラ円のチャート TRY/JPY(日足)

昨日からほぼ変化なしのチャートですけど、若干ドルに対しての円売りが優勢か。
来週のFOMCでは利上げ予想が強まっているため、今夜の米雇用統計は先行指標として重要になりそうです。
トルコリラにとっては強めの結果が出たほうが影響は少ないかも、リスクオフでのユーロ高、円高、原油高のほうが分が悪そう。
米税制改革法案の年内成立への期待が高まる
ドル上昇、税制改革法案成立に楽観的な見方=NY市場
[ニューヨーク 7日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、税制改革法案が成立するとの楽観的な見方が広がり、ドル指数が2週間ぶりの水準に上昇したほか、対円では3週間ぶり高値を付けた。
参照元:ロイター
うまくすり合わせできると良いですねぇ。
一本化した法案は再び両院で採決されるわけですが、やはりまた僅差での採決が予想される上院が鍵になると思われます。
トルコリラ運用(2017年) 年末までの皮算用
買値平均の目標達成(34円台突入)が微妙なあたりなので計算し直し。
年末までの残り日数
24日
年末時でのスワップ累計
2,232,299円+(84円×32ロット×24日)=2,296,811円
年末時の買値平均(実質)
42.123円-(2,296,811円÷320,000円)=34.945円
あと買い増しも二回残っていますし、現状のスワップ付与レベルならギリギリいけそうです!
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは84円でした。
前日より1円下がりましたね、エルサレム問題でドル円がやや円高推移したのが効いたかも。
今日はリスクオンが再開しているので、また元に戻りそうな気がします。
金曜日は三日分が付与されるので、1円でも戻ってくれるとありがたい。
最終日だ、粘り切ってくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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