トルコ 製造業PMIの結果
- 2017/05/03
- 12:35
リラの好調が続いてますね、昨日発表された製造協PMIも、そこそこ悪くない数字でした。
今週と週末のイベントも無難に通過できれば、さらなる上昇も期待できるかもしれません。
昨日発表された製造業PMIの結果です。
結果51.7 前回52.3 予測52.17
前回と予測より、やや悪化となりましたが、50を上回ってくれました ( ^ω^ )
※PMIは50が判断の分かれ目とされている指標で、50以下連続=景気減速、50以上連続=景気拡大のように、景気の動向の判断に利用されています。
でも、無難な結果に一息ついている暇はありません。
今週はこれから、まだまだ重要なイベントが目白押しです。
今日はトルコのインフレ率の発表、深夜にはFOMC。
金曜日には米雇用統計。
日曜日にはフランス大統領選挙(二回目投票)。
大きく動きそうなのは、やはりFOMCでしょうか、あとのイベントは特にサプライズはなさそう。
金利据え置きだと、円安推移中のドル円がどうなるかですね。
トルコリラ円も重要な位置(ネックライン)を推移中。
はたして、日足でのダブルボトムは完成するのか否や?

窓を埋めてないのが気になりますが、今夜のFOMCの結果次第では一気に上抜ける可能性も。
大注目の一日ですね (´ω`人)
今週と週末のイベントも無難に通過できれば、さらなる上昇も期待できるかもしれません。
昨日発表された製造業PMIの結果です。
結果51.7 前回52.3 予測52.17
前回と予測より、やや悪化となりましたが、50を上回ってくれました ( ^ω^ )
※PMIは50が判断の分かれ目とされている指標で、50以下連続=景気減速、50以上連続=景気拡大のように、景気の動向の判断に利用されています。
でも、無難な結果に一息ついている暇はありません。
今週はこれから、まだまだ重要なイベントが目白押しです。
今日はトルコのインフレ率の発表、深夜にはFOMC。
金曜日には米雇用統計。
日曜日にはフランス大統領選挙(二回目投票)。
大きく動きそうなのは、やはりFOMCでしょうか、あとのイベントは特にサプライズはなさそう。
金利据え置きだと、円安推移中のドル円がどうなるかですね。
米、6月利上げ観測根強く 2日からFOMC
米連邦準備理事会(FRB)は2~3日、金融政策を議論する米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。今回は金融引き締めを見送る方向だが、年内にさらに2回の利上げをするシナリオは揺るがないとの見方が強い。足元の景気減速など懸念材料もあるが、先物市場の約7割は6月利上げを織り込んだ。会合後の声明で今後の引き締めシナリオをどこまで示唆するかが焦点だ。
参照元:日本経済新聞
トルコリラ円も重要な位置(ネックライン)を推移中。
はたして、日足でのダブルボトムは完成するのか否や?

窓を埋めてないのが気になりますが、今夜のFOMCの結果次第では一気に上抜ける可能性も。
大注目の一日ですね (´ω`人)
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